月別アーカイブ: 2014年4月

【日記】14年04月のこと

14年04月01日 体重61.1kg
一〇時起床。
昨日外出時、花粉に触れたため鼻水とくしゃみが止まらなくなった。
薬を飲んで寝たらもう起きることができない。
目覚ましがなった記憶すらない。
朝食、トムヤムつけ麺。
衝動的に午後、お菓子を買ってきて貪り食い、胃が爆発寸前、後悔して食事せず。

こんな本を読んだ!
『ノーマン(全3)』手塚治虫
『ミクロイドS(全3)』手塚治虫
『物語の命題 6つのテーマでつくるストーリー講座』大塚英志

DVDにてこんな映画を観た!
『ロミオ&ジュリエット』

*   *   *   *

14年04月02日 体重60.9kg
夜はずっと眠れなくて明け方になってやっとうとうとし始めたら、悪夢で目覚める。
こんな夢を見た!
「望狩りしようぜ!」

朝五時起床。
悪夢で目覚め眠れなくなる。

朝食、トムヤムクンつけ麺。

昼過ぎから家を出て、光ケ丘公園を一回りして桜を鑑賞。
練馬に出て、アジア料理店にて昼食、ほうれん草のチキンカレーの辛口。

練馬区美術館にて『野口哲哉展 ―武者分類図鑑―』
もっと徹底して馬鹿をやったらいいのに、と思う。

こんな本を読んだ!
『フライングベン(全3)』手塚治虫
『海のトリトン(全4)』手塚治虫

DVDにてこんな映画を観た!
『素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー』

二三時就寝。

*   *   *   *

14年04月03日 体重60.7kg
朝6時半起床。
もう何年か花見に誘われていない。
窓のベランダから手の届くところで桜が満開だからいいの、という強がり。

朝食、豚角煮、生ハムとトマトとレタスのサラダ。
昼食、鶏モモと煮玉子のつけ麺。
午後から近所のショッピングモールへ買い物。
夕食、抜き。

近所の住人が毎日この時間にピアノの練習を始める。
途中までは練習曲らしきものを弾いているのだが、途中で飽きだしてものすごい即興演奏になり、最後は鍵盤を両手でバンバン叩き出す。
そりゃ、一年以上練習しても上達しないわけだわ。

こんな本を読んだ!
『奇子(全3)』手塚治虫

夜、寝付けない。

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14年04月04日 体重60.7kg
こんな夢を見た!
AV撮影のため僕は待ち合わせ場所へ向かう。

九時起床。
朝食、納豆、生ハムとアボカドと煮玉子とトマトとレタスのサラダ。

昼過ぎ、友達が花見に来る。
友達の子供(二歳)がまだほとんど言葉をしゃべることができず、眠くなると酔っ払ったようになって暴れまわる。
P・K・ディック「まだ人間じゃない」は一二歳以下の子供は人権がなく、親の意思によって生後堕胎が法で認められている未来を描いた小説。
この子を見ると確かにまだ人間というより犬猫に近い。
こりゃ顔のバランスが可愛くなければたちどころに撲殺だわ、と思った次第。
途中で飽きたので、皆をほったらかして自室に閉じこもる。
この協調性のなさが僕。

昼食、唐揚げ、焼きそば、フライドポテト、ソーセージ、ちくわと牡蠣フライ。
夕食、抜き。

こんな本を読んだ!
『火の鳥(1~2)』手塚治虫
『火の鳥(3)』手塚治虫

DVDにてこんな映画を観た!
『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』

眠れない。苦しい。

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14年04月05日 体重60.6kg
朝九時起床。
朝食、みたらし団子、トマトとレタスのサラダ、唐揚げ、フライドポテト、ソーセージ、ちくわと牡蠣フライ。
昼食、抜き。
夕食、タコとアボカドとトマトのマリネ、焼きそば、フライドポテト。

こんな本を読んだ!
『火の鳥(4) 』手塚治虫
『火の鳥(5~6)』手塚治虫
『火の鳥(7~8) 』手塚治虫
『火の鳥(9~10)』手塚治虫

DVDにてこんな映画を観た!
『THE ICEMAN 氷の処刑人』

夜、なかなか眠ることが出来ない。
ずっと寝返りを打っている。

*   *   *   *

14年04月06日 体重61.9kg
朝九時半起床。
朝食、鶏唐揚げと煮玉子つけ麺。
昼食、みたらし団子。
午前中何も出来ず、午後からずっとパソコンのデスクトップのデータ整理。

こんな本を読んだ!
『火の鳥(11~12) 』手塚治虫

二三時に布団に潜るが眠ることに集中できず、なかなか眠れない。
午前〇時過ぎ、何とか頑張って眠る。

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14年04月07日 体重62.2kg
五時起床。
朝食、トマトつけ麺。
午前は久々にペン画と漫画ネーム、充実した時間。
昼食、ソーセージとアボカドとトマトのサラダ、アップルパイ。

午後三時から大泉学園前の歯医者。
帰りに一〇〇〇円美容院に入ると一〇〇〇円のくせに店員がめっちゃ話しかけてくる。

夕食、ネギ豆腐、シソとスモークサーモンとアボカドとトマトとレタスのサラダ、ニラモツ炒め。

DVDにてこんな映画を観た!
『イノセント・ガーデン』

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14年04月08日 体重61.6kg
五時半起床。

朝食、ネギ豆腐、シソとスモークサーモンとアボカドとトマトとレタスのサラダ、ニラモツ炒め。
昼食、油そば
練馬駅近くのイタリア料理「アジト」にて漫画家さんたちと会食。
午前〇時帰宅。
午前一時就寝。

*   *   *   *

14年04月09日 体重61.9kg
こんな夢を見た!
僕はビルの屋上で友達を待っている。

一〇時半起床。
寝過ぎで頭が痛い。
朝食、生ハムとアボカドとトマトとレタスのサラダ、イタリアンソーセージ。
昼食、抜き。
夕食、ネギゴマ豆腐、生ハムとトマトとレタスのサラダ、鶏モモとジャガイモとマッシュルームの炒めもの。
何も仕事ができなかった。

こんな本を読んだ!
『137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史』クリストファーロイド

『ヨハネスブルグの天使たち』宮内悠介

眠れない。

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14年04月10日 体重61.9kg
眠れなくてマイッタ。寝返り打ち続け五時間、布団の中で地獄のようだ。
一睡も出来ない。
朝食、ソーセージと鶏モモとジャガイモとマッシュルームの炒めもの、塩ラーメン焼きそば、アボカドとトマトとレタスのサラダ。
夕食、ネギ豆腐、サーモンとアボカドとトマトとレタスのサラダ、鶏モモとジャガイモとマッシュルームの炒めもの。

こんな本を読んだ!
『魔法屋敷』手塚治虫
『火の鳥(少女クラブ版)』手塚治虫
『ケン1探偵長 (全2)』手塚治虫
『ガムガムパンチ 』手塚治虫
『おれは猿飛だ!(全2)』手塚治虫
『ザ・クレーター(1)』手塚治虫
『ザ・クレーター(2)』手塚治虫
『 ザ・クレーター(3)』手塚治虫

DVDにてこんな映画を観た!
『炎のランナー』

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14年04月11日 体重61.9kg
窓の外は桜が満開。
朝食、トマトと角煮のトムヤムクンラーメン。
夕食、ネギ豆腐、トマトのトムヤムクンラーメン。
眠れない。

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14年04月12日 体重62kg
朝九時過ぎ起床。

近所の住人が朝からピアノの練習を始めた。
弾き始めから飽きちゃってもう即興演奏はじめた。
ジャンジャンジャンジャン!

外の明るい日差しに気分を切り替え、
「今から春だ!」
と思うことにする。
朝までストーブつけてたんだけどタイツ履いてたんだけど、こんなの思い込みだから……三ヶ月ぶりに外で走る。

一一時三分より光ヶ丘公園を四二分ジョギング。
Anekdotenのアルバム「Vemod」を聴きながら走る。
懐かしい雰囲気。
前衛的な、という意味では予定調和だが、ああ、これプログレっぽい
僕は好き。

朝食、豚角煮と棒ラーメン、トマトとレタスのサラダ。
昼食、かけうどん、サーモンとトマトとレタスのサラダ。
夕食、ネギ豆腐、砂肝の甘辛煮、生ハムとトマトとソーセージとレタスのサラダ。

こんな本を読んだ!
『ユフラテの樹』手塚治虫
『ドン・ドラキュラ(全3) 手塚治虫

DVDにてこんな映画を観た!
『リアル・スティール』

やはり眠れない。

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14年04月13日 体重61.8kg
「もう花粉の季節は終わった」
と思い込むことにしてメガネマスク無しでジョギングして一夜明けたら、目のかゆみと鼻水が詰まり朝起きることが出来ない事例発生。
やはり気合だけでは乗り切れないのだ……第二次世界大戦時の大日本帝国を教訓に生きていく。

朝食、棒ラーメン、唐揚げとレタス。
池袋のビックカメラ、新大塚の図書館、西荻窪の図書館をまわって帰宅。
夕食、ネギ豆腐、ソーセージと唐揚げ、カツオと玉ネギとニンジンとトマトのマリネ。

銀河鉄道に乗ってアンドロメダ駅まで行けば甘いモノをおなかいっぱい食べても太らない身体をもらえるのだろうか。つらすぎる。

こんな本を読んだ!
『マグマ大使(全3) 』手塚治虫
『まんが パレスチナ問題』山井教雄

DVDにてこんな映画を観た!
『フォロー・ミー FOLLOW ME』

寝付きが悪すぎて布団の中で二時間以上ずっと寝返りを打っている。
かと言って布団に入る時刻を遅らせると、ただでさえ夜型に移行しやすい体質だから危険だし。
眠るという本能に基づいた行動すらハードルが高くてこの世界は僕にとって生きにくすぎる。

*   *   *   *

14年04月14日 体重61.6kg
もう一度二〇代に戻ることができるなら、上京したばかりの自分に「無理してでも食洗機を買え!」と言いたい。

結局八時過ぎ起床。
朝食、唐揚げつけ麺、カツオと玉ネギとニンジンとトマトのマリネ。
昼食、抜き。
一五時より歯医者へ。
夕食、アボガドとサーモンの刺し身、ソーセージと唐揚げ、カツオと玉ネギとニンジンとトマトのマリネ。

こんな本を読んだ!
『イソップ寓話の世界』中務哲郎

DVDにてこんな映画を観た!
『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』

二二時就寝、しかし眠れなくて深夜まで布団の中で寝返りを打ち続けている。

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14年04月15日 体重62.2kg
六時半起床。
朝食、カツオと玉ネギとニンジンとトマトのマリネ。

一〇時一七分より光ヶ丘公園を四一分ジョギング。
Clearlightのアルバム「Visions」を聴きながら走る。
エモーショナルなキーボードが非常に僕好み。

昼食、アボカド、牛カルビ焼き、玉ネギとニンジンとトマトとスモークサーモンとセロリのマリネ。
仕事尿意に部屋を片付けているが、なかなか綺麗にならない。
夕食、ゴーヤとシーチキンのおひたし、玉ネギとニンジンとトマトとスモークサーモンとセロリのマリネ。

こんな本を読んだ!
『鉄腕アトム(1)』手塚治虫
『鉄腕アトム(2)』手塚治虫
『鉄腕アトム(3)』手塚治虫

DVDにてこんな映画を観た!
『リーサル・ウェポン』

二二時就寝、しかし眠れない。

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14年04月16日 体重61.7kg
明け方まで眠れなくて布団の中で天井を見続けている毎日なので、いろいろ工夫しているが治らない。
波の音が睡眠導入にいいというので布団の中に潜って効果音「波の音」を聞いていたが、明るくなるまで眠れなかった。
明け方うとうとしていると、部屋が天井まで水に満たされ窒息しそうになる夢を見た。

八時前に起床。

八時より光ヶ丘公園を四五分ジョギング。
I Poohのアルバム「Alessandra」を聴きながら走る。
このグループのアルバムでは名盤と言われているが、一番印象に残らない。ムーディー。普通。
暑い。長袖、長ジャージで走るのはつらい。

朝食、ソーセージとトマトとレタスのサラダ、ゴーヤとシーチキンのおひたし、玉ネギとニンジンとトマトとスモークサーモンとセロリのマリネ。

午前中、仕事の用意で部屋片付け。
昼食、かけうどん、牛カルビ焼きとトマトとレタスのサラダ。
午後から寝る時間までずっとにラフにとりかかっている。
夕食、ゴマネギ豆腐、トマトとカレー唐揚げ、ソーセージとアボカドとトマトのサラダ。

こんな本を読んだ!
『鉄腕アトム(5)』手塚治虫
『鉄腕アトム(6)』手塚治虫
『鉄腕アトム(7)』手塚治虫
『鉄腕アトム(8)』手塚治虫
『鉄腕アトム(9)』手塚治虫
『鉄腕アトム(10)』手塚治虫
『鉄腕アトム(11)』手塚治虫

二三時就寝。

*   *   *   *

14年04月17日 体重62.9kg
六時半起床。
要するに気がかりなことがあると夜に眠れなくなるんだな。逆にテンション上がリ過ぎると眠れなくなるしさ。平穏な心が欲しい。ブッダブッダ……

朝食、ゴマネギ豆腐、トマトとカレー唐揚げ。
ラフを編集に送って、返事待ちに買い物に出る。
マクドにて昼食、アボカドバーガー、ポテト。

一四時より光ヶ丘公園を四〇分ジョギング。
Kevin Ayersのアルバム「Whatevershebringswesing」を聴きながら走る。
前衛的かと思うとゆったりとした音に変わったり、
ゆったりとした曲だな〜と思っていると、一転前衛的になったり、聴いていて油断できない。
半袖短パンでも暑い。

ラフの直し作業、就寝時刻まで。
夕食、抜き。

二三時就寝。

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14年04月18日 体重62kg
五時起床。
ジョギングに行こうとすると冷たい雨が降っているので断念する。
朝食、アボカドと生ハムとトマトのサラダ、たらこパスタ。
昼前に雨がやんだので業務用スーパーで買い物。
昼食、トムヤムクンチャーシューつけ麺。

自転車で外出。
一六時よりユナイテッド・シネマとしまえんにてこんな映画を観た!
『それでも夜は明ける』

一九時帰宅。

夕食、ハッシュドビーフシチュー、シソとサーモンと海藻とトマトとレタスのサラダ。
部屋を片付け、読書メモなど。
二三時就寝。

*   *   *   *

14年04月19日 体重63kg
睡眠が浅くて地獄のようだ。
五時起床。
朝食、シソとサーモンとトマトとレタスのサラダ、かけうどん。

一四時頃より光ヶ丘公園を四〇分ジョギング。
Robert Frippのアルバム「Exposure」を聴きながら走る。
Robert Fripp/ロバート・フリップは、キング・クリムゾンのギタリスト兼リーダー。
聴いていると既視感のあるギターが、新鮮で懐かしい。聴いたことのあるあの懐かしいフレーズが見え隠れする。
キング・クリムゾンを一番熱心に聴いていた一〇代の頃の感情が蘇ってきて少しほろ苦い。

昼食、アボカドとむきエビとエリンギのクリームパスタ。
夕食、ネギ豆腐、新ジャガと新タマネギとベーコンの炒めもの、焼きサバ、ソーセージとトマトとレタスのサラダ。

DVDにてこんな映画を観た!
『空飛ぶゆうれい船』

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14年04月20日 体重61.7kg
花粉の時期が終わりかけジョギングするようになったら不眠症が解消。
一〇時八分より光ヶ丘公園を四三分ジョギング。
Marsupilamiのアルバム「Arena」を聴きながら走る。
朝食、シソと生ハムとアボカドと煮玉子とトマトとレタスのサラダ。
光が丘駅近所のラーメン屋「いちばん星」にて昼食、つけ麺。
あっさりした醤油味、魚系のだし、ほのかな酸味が僕好みで嬉しい。
夕食、豆腐二個。

一念発起、延ばし延ばしにしていた去年の確定申告のとりかかる。
一六時頃から思い立ち、三時間かけて分類、三時間かけて打ち込み、計算、午前〇時前に終わらせる。
間違いを見つけては何度も打ち直し、無限永劫続くかと思うぐらいの苦行だった。
こんな作業が普通にみんなできるのなら、こんなに悪戦苦闘している自分はなにか欠損しているのではないか。
確定申告の季節になるたびもう次は無理だと思い決して慣れることが出来ない……これをやらなければ生きていけないのなら生きていくこととは何とハードルが高いのか。
僕にとって確定申告は煉獄、地獄の一歩手前だ。

こんな本を読んだ!
『鉄腕アトム(12)』手塚治虫
『鉄腕アトム(13)』手塚治虫

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14年04月21日 体重61.7kg
悪い夢を見て深夜目覚め、眠れなくなる。
何度も寝返りを打っているうちに朝の四時、仕方なく布団から出る。
外を見ると雨が降っていて、憂鬱。
朝食、つけ麺、生ハムとトマトとレタスのサラダ。
お腹いっぱいになって、暖かい部屋で作業していると眠くなってくる。
七時に布団に入り。九時ごろまで睡眠。
昼食、生ハムとソーセージとトマトとレタスのサラダ、煮玉子と鴨ロース入り冷麺。
午後、雨がやんだので、ベランダの清掃。
区に電話をかけ大型ゴミ、PCリサイクルの手続き。
不燃ごみを撤去、ほうきがけ。
ベランダが綺麗になり少し気持ちが楽になる。
ジョギングをしようと外へ出ると雨が降ってくる。
夕食、ハッシュドビーフ、ネギ胡麻豆腐、シソとサーモンとトマトとソーセージと海藻とかき菜のサラダ。

DVDにてこんな映画を観た!
『あの頃ペニー・レインと』

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14年04月22日 体重62.3kg
朝食、ハッシュドビーフライス、ネギ胡麻豆腐、シソとサーモンとトマトとソーセージと海藻とかき菜のサラダ。

一〇時四四分より光ヶ丘公園を四六分ジョギング。
Clearlightのアルバム「Infinite Symphony」を聴きながら走る。
プログレッシブ・ロックバンドとしてデビューした一九七〇年代を中心にClearlightを聴いていたが、今回初めて二〇〇〇年代、三〇年経過したこのアルバムを聴く。
イージーリスニング交響曲、スピリチュアル一歩手前と言った趣。
一九七〇年代に比べるとぬるいが、緑輝く公園を風切って走るときに聴くにはちょうど心地よい。

昼食、鶏モモと白ネギとエノキとワカメ入りの茶そば。
おやつ、ケーキシロップがけ豆腐。
夕食、バター新ジャガ、ソーセージとトマトとレタスのサラダ、新タマネギとニンジンとシーチキンのマリネ、デミグラスハンバーグ。

こんな本を読んだ!
『鉄腕アトム(14)』手塚治虫
『鉄腕アトム(15)』手塚治虫
『鉄腕アトム(16)』手塚治虫

抗えないほどの睡魔に襲われ、二一時半頃就寝。

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14年04月23日 体重62.8kg
一昨日ベランダをほうきがけしたら、今年降り積もった花粉を一度に浴びてくしゃみがとまらなくなる。
仕方なしに昨日花粉アレルギーの薬を飲んだら眠気がひどく何度も気を失った挙句、夢の中で放尿してパンツがびっしょり。

朝、起きることが出来ずに八時前起床。
朝食、かけうどん、煮玉子、ソーセージとトマトとレタスのサラダ。

九時三九分より光ヶ丘公園を四四分ジョギング。
Cyrille Verdeauxのアルバム「Kundalini Opera 5 – Rhapsodies pour la planète bleue」を聴きながら走る。
昨日聴いたClearlightのリーダーのソロアルバム。
演奏の差は分からないが、曲や雰囲気にスピリチュアル度が増しているように感じる。
七〇年代の前衛的な尖り方、パワーは感じられない。
やっぱり人間って続けているうちにに丸くなっていくのだろうか。
小鳥のさえずりや波の音が曲のバックグランドに流れ、ジョギングしながら僕の耳に入る公園の音と重複して、ヒーリング効果がやや過剰。
沐浴しながら悪い成分を走り流すようで、悪くない。

昼食、チャーシュ煮玉子つけ麺。
夕食、グリーンカレーライス。

大塚の図書館で本を借りてから、池袋のビックカメラで修理に出したイアホンを受け取り、豊島園へ。
一八時五〇分よりユナイテッド・シネマとしまえんにてこんな映画を観た!
『LIFE!』

二二時就寝。

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14年04月24日 体重62.3kg
眠りが浅く、ずっと夢を見て目を覚ましを繰り返している。
こんな夢を見た!
弟とドラクエのフィールドを歩いている。

六時起床。

メールを確認していると、七年前アシスタントを募集した掲示板を見て応募してきた人がいて大層驚いた。
最早どこに書き込みが残っているのかもわからない。

朝食、つけ麺。
昼食、焼きそば、生ハムとソーセージとトマトとレタスのサラダ。

アシスタント志望で連絡してきた人のメールの冒頭に
「少しでいいので話を聞いてください」
と書いてあったので
「アシスタントを新規に雇う予定はありませんが話だけなら聞きますよ」
と返信したら
「話を聞いてもらうために連絡したんじゃありません!」
とちょい切れのメールが返ってきた。

昼過ぎから自転車で杉並区の西荻図書館へ向かい、本を借りる。
往復一時間、業務用スーパーで買い物をして帰宅。
おやつ、シロップかけきなこ豆腐。

部屋を片付けていると、昼間メールをくれたアシスタント志望の人から電話がかかってくる。
結局、「少し」どころか二時間近く話を聞いた。
漫画家地獄!な話。

夕食、ゴマかけ味噌バター新ジャガ、ゴマネギ豆腐、棒餃子、サーモンと新タマネギのマリネとソーセージとトマトとレタスのサラダ。

こんな本を読んだ!
『鉄腕アトム(17)』手塚治虫
『鉄腕アトム(18)』手塚治虫
『鉄腕アトム別巻(1)』手塚治虫
『鉄腕アトム別巻(2)』手塚治虫
『ナスビ女王』手塚治虫

DVDにてこんな映画を観た!
『グッド・バッド・ウィアード』

二二時就寝。

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14年04月25日 体重61.6kg
粘り気の強い眠気に邪魔されて目覚めることが出来ず、七時半起床。
朝食、トマトと新タマネギとサーモンのマリネとレタスのサラダ、かけうどん。

九時一一分より光ヶ丘公園を四五分ジョギング。
Samla Mammas Mannaのアルバム「資本主義をぶっ壊せ!~踊る鳥人間~Kolssa Knapitatet」を聴きながら走る。
スウェーデンのロックバンド、一九六九年結成、七〇年代に解散。本アルバムは七四年の第三作。
自転車のベル音が曲に使われ、実際に後ろから自転車が鳴らしているのか何度も振り向いて確認する。
ジョギングしていると実に紛らわしい。
いろいろ悪ふざけをしているが、元々の曲が美しいのでむしろアクセントになっている。
挟み込まれたいくつかのインストゥルメンタルが印象的。

昼食、鶏モモとネギとエノキのゴマ風味きしめん。
午後から飼料用に借りてきた本をずっと読んでいる。
夕食、グリーンカレー、ささみのケチャップ炒めとソーセージとトマトとレタスのサラダ。

こんな本を読んだ!
『アトム今昔物語(全3)』手塚治
『空気の底』手塚治虫
『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』リズ・ダベンポート
『図解 ミスが少ない人は必ずやっている「書類・手帳・ノート」の整理術』
『LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】』高城剛
『超・オフィス整理術 仕事ができる人はなぜデスクがきれいなのか』小松易
『整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣』小山龍介

DVDにてこんな映画を観た!
『グッドフェローズ』

二三時半就寝。

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14年04月26日 体重61.8kg
五時半起床。
五時に起きるつもりが、誤って目覚ましを六時にセットしてしまい寝過ごしてしまう。

朝食、グリーンカレーライス、ソーセージとトマトとレタスのサラダ。

八時一一分より光ヶ丘公園を四〇分ジョギング。
Colosseumのアルバム「Valentyne Suite」を聴きながら走る。
去年、途中まで聴いて放り投げていたのだが、ちゃんと全部聴くと五曲め一七分近くあるインストが滅法格好いい。
気持よく木漏れ日を浴びながら公園を疾走。

午前中は最近読んだ書籍をメモしている。
昼食、餅鍋。
午後も最近読んだ書籍をメモしている。
夕食、豚角煮、味噌汁、アボカドマグロ丼、バターサツマイモ、玉ネギとニンジンとサーモンのマリネのせトマトとレタスのサラダ。

こんな本を読んだ!
『サンダーマスク』手塚治虫

二三時就寝。

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14年04月27日 体重61.7 kgkg
六時起床。

鼻が痒い。
朝食、グリーンカレーライス、豚角煮、玉ネギとニンジンとサーモンのマリネのせトマトとレタスのサラダ。

九時一六分より光ヶ丘公園を四四分ジョギング。
Colosseumのアルバム「Daughter Of Time」を聴きながら走る。
昨日と同じくColosseum。やっぱり悪くない。
昼食、生ハムとアボカドとトマトとソーセージとレタスのサラダ、エビ焼売と小籠包、マグロとネギの煮付け、鶏モモとジャガイモのバターコンソメ炒め。
おやつ、きなこシロップがけ豆腐。
夕食、セブンミール弁当、マグロとネギの煮付け。

こんな本を読んだ!
『火の鳥(13)』手塚治虫

DVDにてこんな映画を観た!
『狂い咲きサンダーロード』

ずっと眠い。

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14年04月28日 体重61.5kg
朝寝坊。
六時半起床。

朝食、焼売と小籠包、ソーセージとトマトとレタスのサラダ、鶏モモとジャガイモのバターコンソメ炒め。

八時五分より光ヶ丘公園を三七分ジョギング。
Kevin Ayersのアルバム「Joy Of A Toy」を聴きながら走る。
クラシカルなアレンジと、適度に気を抜いた演奏が混在して気持ちいい。

とにかく眠い。
昼食、海鮮豚チヂミ、玉ネギとサーモンのマリネのせエビ焼売とトマトとレタスのサラダ。
夕食、トマトと豚肉とニンニクのパスタ、トマトとニンジンとシーチキンとほうれん草のサラダ。

こんな本を読んだ!
『モンド9 (モンドノーヴェ)』ダリオ・トナーニ
『NHKためしてガッテン科学のワザで確実にやせる。―失敗しない!目からウロコのダイエット術』

DVDにてこんな映画を観た!
『ラスト・ボーイスカウト』

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14年04月29日 体重62kg
五時起床。
朝食、海鮮豚チヂミ、玉ネギとサーモンのマリネのせトマトとレタスのサラダ。

七時二三分より光ヶ丘公園を四一分ジョギング。
Jean Michel Jarreのアルバム「Oxygene 7-13」を聴きながら走る。
ピコピコピコピコピコピコ。
特に耳にひっかかることのない電子音楽。

昼食、手巻き寿司。
夕食、ベーコンとジャガイモのバターコンソメ炒め、棒餃子、ソーセージとアボカドとトマトのサラダ。

こんな本を読んだ!
『たんぽぽ娘 』ロバート・F・ヤング

DVDにてこんな映画を観た!
『真夜中のカーボーイ』

寝室で寝そべっていると読書をしていると、4/24にアシスタント志望で連絡してきた人からまた電話。
ぜひ会ってほしいとのことで、あまり気が向かないが明日会う約束をする。

*   *   *   *

14年04月30日 体重61.7kg
朝寝坊、七時起床。
目覚めると外は小雨。
朝食、手巻き寿司の残り。

小雨降りしきるなか練馬駅前で待ち合わせ、4/24にアシスタント志望で連絡してきた人と会う。
マクドで話を聞くが、どうも自分を雇ってほしいとのことだが、精神的にまいっている人のようで、正直、アシスタント先を探すより落ち着いて物事を考えた方がいい、と諭したのだが反論ばかりしてきてこちらの話を聞いてくれない。
そもそも下手くそ。
下手でも丁寧ならいいのだが、作業が雑。
いい要素が何もない。
ものすごく嫌な気持ちになって帰宅。
負のオーラを浴びて何もする気が起こらなくなる。

昼食、海鮮豚チヂミ、サーモンとトマトとレタスのサラダ、醤油うどん。
夕食、特に何も食べず。

こんな本を読んだ!
『火の鳥(14~16)』手塚治虫
『ビッグX(全4)』手塚治虫
『脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える』築山節
『IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣』原尻淳一

★【本】『IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣』原尻淳一

先日読んだ『整理HACKS!』と同じく、サプリのような印象。お手軽に栄養がとれる、効能がはっきりしている、でも医療薬品ほどではない。

メモ:
●リスクを早めに見切る。それに備えて柔らかなスケジュール作りを心がける。
●一五分以上かかる作業はスケジュールに組み込む。
●アイデアが出ずに行き詰まった時には、結果がすぐに出る単純作業を。

【本】★★『脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える』築山節

脳の性質に則した勉強方法について。理論的な裏付けがあるので納得できる。勉強だけでなく仕事にも活用できる。

14年07月07日再読

メモ:
●「時間の制約」が重要

「運動」「作業興奮」「緊迫感・切迫感」を配置
三〇分、一五分単位で作業をする。
脳の覚醒時のピークは一日に二〜三回しか作れない。
脳の覚醒時のピークは長くは続かない(一〜二時間が限度)。

ピーク前の勉強:作業的なもの、できるものを繰り返してピークへ持っていく。
ピーク中の勉強:新しい課題、よりチャレンジングな問題。
ピーク後の勉強:今日学習したことのおさらい。

その後は必ず、全く違うことをして脳を休める。

●欲は抑えこむのではなく利用する

仕事の終了時刻以降に時間は作ることが出来ない、という状態を作る→使えない時間があるからこそ、使える時間の制約が必然性をもつ。
仕事が終わった後の自分に褒美を与える。
「勉強と報酬の関係」+「感情のバランス」
制限すべきことは、欲を満たす量→一つ一つのご褒美に価値を感じにくくなるから。

勉強している期間に極力やめたほうがいいこと……惰性でやっていること→ストレスの逃避としてやっていることを認識する。
惰性を避けるためには
└1:脳をリラックスさせる一番いい方法→運動。
└2:何かひとつ「これだけは自分に許す」という楽しみをはっきりと持つ。

※例えばオナニーなら?
└1:筋トレ
└2:一日一回だけにする(三〇分以内)

●「どうしてもやる気が起こらないとき」の対処法

1:思い切って休む
2:感情のバランスがプラスになるような活動をする。
3:勉強しない、ということを積極的にする。
4:明日の自分をアシストする。用意したり、一〇分の一だけでも手を付けたり。

●就寝前にするとよいこと

「今日得たもの」を確認。
「明日すること」の確認。

●記憶の方法

・自分なりの言葉でまとめる:脳にとって入力することと認識することはイコールでない。
・九時間が「思い出しやすさ」が半減する目安→記憶を再現するなら九時間以内。
・記憶の多角化。(音や絵などと連動)

ヘッブの法則:同じ場所に何度も電気信号が走る→シナプスの強度が上げる
意識の操作がいらない状態を作る→一度学習を始めたら、習熟するまである程度の期間継続させないと効果がなくなる。
(時間が空くとシナプスのネットワークが風化していく)

弱点の克服に時間を使い過ぎない→逆に得意な部分が風化してしまう

習慣も「ヘッブの法則」で考える→悪い習慣をつけない
習慣を変えたいと思ったときは自分の意志だけでできると考えず、その行動に報酬系と結びつける工夫が必要。

●大人の勉強は明確な目標がないと長続きできない

・目標がない勉強は報酬に結びつかない→ご褒美は社会から獲得するしかない。
・生存可能性を高めること……仕事と結びつける。
・勉強の範囲を限定すると意欲が起こる……目標がないと勉強の範囲が果てしなく広がってしまうから。etc.旅先の会話レベルに限定する。
・細切れの時間を活用する。

【本】『ビッグX(全4)』手塚治虫

物語自体は途中で終わったのに、無理やり続いてよくわからないことになっている。
主人公のシャドウであるハンス(美少年)が巨大な醜い姿になり無残な最後を遂げる。いつまでたっても改心することなくエゴを通したためこの価値観の中では当然だが……物語としてあそこで死ぬことは効果的だったのだろうか。
終わりどころを誤ったためにハンスが被害を被ったように思えて仕方がない。

【本】『火の鳥(14~16)』手塚治虫

「太陽編」絵は手塚氏の何回目かのピークを迎え、手塚氏らしい暖かさと現代的な要素が交じり合い魅力的。
物語の中で主人公は未来と過去を交互に行き来し、この作品単体で『火の鳥』の様相。仏教の神、神道の神の対立が描かれていることに初読時(高校生)に衝撃を受けた。僕が住んでいた関西は寺社仏閣が多く双方が境内の中に混在しており、そのあるがまま以上の姿を想像することが出来なかったのだ。ものの見方が新鮮だった。その文化の対立を視覚化したうえ象徴的に物語に絡める手塚氏の物語作りの巧みさに圧倒される。
ただし『火の鳥』前半のパッションはあまり感じられない。

【本】★★『たんぽぽ娘 』ロバート・F・ヤング

遺作「荒寥の地より」で泣きじゃくってしまう。今のところ今年読んだ短編ベストワン。いい意味のアマチュアリズム(自分の好きなことに執着する)。失われてもう二度と触れることができない記憶や感情を描くことに執着した作家。SF的にハードな設定になると途端にボロが出る。過去に対するノスタルジックに執着する点はジャック・フィニィに似ている印象。……感想を書こうとして読み返し、また「荒寥の地より」で涙。駄目だ。切なすぎる。

メモ:
「特別急行がおくれた日」(伊藤典夫訳)*
藤子・F・不二雄氏の短編「四畳半SL旅行」と発想が似ている。これが本邦初訳、似たようなことを考える人がいるものだ。ジオラマの登場人物がそれと気付かず無限の日常を繰り返し、それを観察する人が外に無限に繰り返して存在する……
「河を下る旅」(伊藤典夫訳)
死後の川を下るカップル。最後に救いがあるのがリアリティを損なっているような気もするが、そもそもそういう作家か。
「エミリーと不滅の詩人たち」(山田順子訳)
「神風」(伊藤典夫訳)*
少女が爆弾。男女の性の優位が逆転した未来というのが肝。大量生産殺人兵器彼女、といったところか。
「たんぽぽ娘」(伊藤典夫訳)
よく出来ているのだが、もうひと理屈がないと素直に感動できない。泣いたけど。
「荒寥の地より」(伊藤典夫訳)*
何度読みなおしてもまたあらたな涙が溢れかえってくる。無駄がない。
「主従問題」(伊藤典夫訳)*
「第一次火星ミッション」(伊藤典夫訳)*
もう少しひねりがあってもよかった。
「失われし時のかたみ」(深町眞理子)
「最後の地球人、愛を求めて彷徨す」(伊藤典夫訳)*
性の乱れた社会を、自分以外全員宇宙人になったように思える男の話。
「11世紀エネルギー補給ステーションのロマンス」(伊藤典夫訳)
なんちゅう単純なおとぎ話だ。
「スターファインダー」(伊藤典夫訳)*
よくわからない。
「ジャンヌの弓」(山田順子訳)
??

【映画】『真夜中のカーボーイ』

西部劇でなかったことに驚いた! アメリカン・ニューシネマだったのか……話が何処に進んで行くのかわからない。面白くはないけど目を離すことができない。田舎から都会に来た主人公が適応できず転落していくところに、どうしても自分と重ね合わせてしまう。
何ともやるせなく直視しがたいのに、目を離すことができない。
そしてエンドロール、今度は主人公の友人と自分を重ねあわせ、結末に震えが止まらなくなる。

【本】『モンド9 (モンドノーヴェ)』ダリオ・トナーニ

惑星モンド9で生活している人がその視点で物語られた日記や航海記録を集めたもの。
何が進行しているのか把握することが、別世界の住人である僕には難しすぎる。
ドラクエ1のダンジョンは松明の照らす範囲しか見ることができなかったが、そんな感じで、一定の距離から外は把握できないような手探り感のある描写で息苦しい。それも含めて著者の意図通りだから、たぶん僕には合わなかったということだろう。
スタニスワフ・レム『砂漠の惑星』も似ているところがある物語だが、登場人物が別世界の闖入者なので登場人物と同じ視点から読者がわかるように最低限の説明がある。
現代はSFの文学度が高くなっているからそういう説明が省かれる傾向にある? 
設定や描写が興味深いだけに残念。

【本】『火の鳥(13)』手塚治虫

「生命編」銃から発射される光線が螺旋を描く理屈がわからない。そもそも手塚氏が描いた(?)螺旋がヨレヨレで、アシスタントが描いた爆発と位置がズレているし線質もあきらかに浮いている。この少し後になると手塚氏の絵は安定するのだが、絵に迷いがあった時期なのだろうか。物語自体は、初読時(高校一年)は「火の鳥」の中の一編としては物足りなく感じたが今読むと普通に面白い。手塚氏に熱中しはじめたときだったので期待値が高すぎたのか。

「異形編」他の『火の鳥』作品と「太陽編」の緩衝材のような印象。物語技巧については申し分ないが、そのためだけに作られたキャラクターっぽくて、時間の輪廻に閉じ込められた登場人物に、漫画の外側から不憫に思う。

【映画】『ラスト・ボーイスカウト』

西部劇でなかったことに驚いた! 何の勘違いか自分の中で最後のガンマンをスカウトするような映画を観るつもりになっていた。ブルース・ウィリスつながりでラストマン・スタンディングとごっちゃになっていたんだ! 
ダイ・ハードみたいなチョイゆるクライムアクションで、妙に心地いい。トニー・スコットはいつも手堅く面白いなあ〜。
クライマックス、敵が悪事を暴露されるところの心の動きをもっと見たかったが、そんな丁寧な演出もなくスピーディーに全員成敗。

【映画】『狂い咲きサンダーロード』

スネオみたいな声、顔も貧相なこいつが主人公がなぜ主人公? どの登場人物の価値観にも共感できなくて、ルドヴィコ療法みたくひたすら不条理劇を観させられているような拷問。
この映画前後の文脈がわからないからどうしてこうなったのか推測することもできない。僕の勉強不足です、スミマセン。

【本】『サンダーマスク』手塚治虫

珪素生物というアイデア、現在ですら一般的に馴染みがないのに四〇年以上前の少年誌ではどういう反応だったのだろう。これが打ち切りの原因のひとつ? 設定はともかく、展開自体は面白く、もっと広がりそうだったのに一巻で無理やりまとめたのが勿体無い。
この頃の手塚氏は絵の描きとばし感が半端ない。

【映画】『グッドフェローズ』

ギャングは何よりも気遣いができないいけないのだな。ちょっとした機転の効かなさが命取りになるって……空気を読めない自分には地獄のような世界だ。
あとは度胸と行動力。これも自分にない要素で、要するに僕はギャングに向いてないってことか。
ギャングにならなくてよかった!

【本】『整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣』小山龍介

整理について、理屈よりも具体的な実践方法を簡潔に紹介。サプリのような印象。手っ取り早く整理ガジェットの情報を仕入れたい人にはいいのではないか。

メモ:
●フォルダ名は全て同じルールでetc.「プロジェクト/書類名120426」

●EYE-FIなどのWi-Fi付きのSDカード

●小物を透明ポーチに入れて整理。

【本】★『超・オフィス整理術 仕事ができる人はなぜデスクがきれいなのか』小松易

デスク周りのモノの配置について、こうあったほうがよいという具体例を納得いくよう理屈で説明する。
片付けはダイエットと同じで、散らかった(太った)ときに整理する(痩せる)のではなく持続させるための恒常的なシステムが必要だということ。
これは感覚で説明する近藤麻理恵さんの真逆の方法だが、同じ結論。

メモ:
●整理するときのポイント(これの繰り返し)
外に出す:一箇所に集める

分ける:減らす基準を決める

減らす

しまう

●文房具は一軍と二軍に分ける
二軍に入れて一ヶ月以内に使わないものは処分。
デスクの上にはパソコンと電話だけ。

●引き出し
一番:文房具
二番:小物
三番:保管書類

●パソコンの中の書類:三回のクリックで見つかるよう整理

●片付けるときは一五分一セット。

【本】『LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】』高城剛

まず理屈抜きに他人のカバンの中は面白い。持ち物にこだわりのある人のモノならなおさら。
数年前、一〇万冊の書籍が並ぶ著者高城氏の書斎を観てこういう生活ができるようになりたいと憧れたものだが、よくよく考えてみると一〇万冊って一日一〇冊読んで読み終わるのに三〇年かかる量。書籍を三千冊強所有している僕ですら整理しきれないのに、この人はどう情報を処理しているのだろうと訝しんでいたのだが、この本を読んで納得。
一〇〇〇冊ぐらいスキャンした他は全て処分したとのこと。高城氏の立派な書斎は自己表現の一つだったのだ。
カバンの中身じたいは男の冒険心をくすぐる、旅グッズ満載。最先端のガジェットを使いこなしながら、ホメオパシー、瀉血キットなどなど科学的根拠が??なものが混在しているあたり、スティーブ・ジョブズが東洋文化に傾倒し禅に傾倒した仏教徒だったことを連想させる。
……にしても、「どこでもDJコンソール」を持ち歩いてどうするの? 
二〇年近く前から思っていたのだが、結局、高城氏って何をやってる人?

【本】『図解 ミスが少ない人は必ずやっている「書類・手帳・ノート」の整理術』

整理するテクニックとそれにうってつけのガジェットを企業の協力で具体的に紹介。若干の宣伝広告臭。

メモ:
●見出しラベルを右上に。

●クリアフォルダーで領収書を管理

●ノートは日付/分類(企画、資料、打ち合わせetc.)を明確に

●仕事のPlan計画Do実行Check評価Act改善を繰り返す
P C
↓↗↓
D A

【本】★★『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』リズ・ダベンポート

机周りの整理を、物理的なモノだけにとどまらず、情報、スケジュール管理の観点も交えて説明されている。片付けというよりは仕事(作業)に対して実践的な内容。

メモ:
捨てるか、とっておくかの判断に三〇秒以上かけては駄目。
1:デスクをコクピットにする。
└手近に置く(机の上に出す)のは毎日使うのものだけ
└毎週使うものは引き出しの中(二軍)。
└毎月使うのものは部屋の中、それ以外は部屋の外。

イントレー

読み物トレー

保管トレー

文房具いるものと要らないものの区別:使ったものにポストイットをつける→使わないものは二軍へ

2:毎日の「管制塔」を持つ。
管制塔をデスクの見えるところに立てておく。
└1:用件全てを書き留める……リストにA緊急性 B重要 Cやった方がいいランクをつける。Aの中にはA1、A2……   
└2:一つしか作らない。
└3:一日ひとつのレーダースクリーン。

レーダースクリーンに割くページは一日見開き一つ、以降は一週間、一ヶ月、一年……の単位

仕事の予定は逆算で作る。

3:書類の駆け込み寺を作る
保留ファイル
└1:入れる前に管制塔に用件やアポを書く 
└2:管制塔に書いてないものは保留ファイルにに入れない。
└3:保留ファイルに入れる前に管制塔に覚書きを書いておく。

移動する用のキットを作る。

何をしたらいいのかわからないときの魔法の言葉。
「自分がすべきことはなにか」

集中力が発揮できる状態に入るには二〇分必要だが、集中が溶けるのは一瞬。集中が続けられる環境を作ることが一番大事。

毎日の習慣
一日の計画をチェック……リストに優先順位

計画を番号の順番に実行。

チェックマーク

仕事が終わると、デスクの上は綺麗に。

【本】『空気の底』手塚治虫

何と! 僕の持っている大都社版と半分ぐらい内容が違う……未読の短編(微妙な出来)が増えて、好きだった短編が無くなっている。手塚氏の中で一番好きな短篇集だったのに、全集版はイマイチ。
巻末「ふたりは空気の底に」がこの短篇集で最もSF色が強いからというわけではないけれど、はかなげな雰囲気で一番好き。

【本】『アトム今昔物語(全3)』手塚治虫

一九七〇年前後の日本にアトムがタイムスリップ。アトムと現代(この漫画が描かれた時代)をリンクさせようという試みだろうか?
アトムとバッタ人間をコンビにする意味がわからない。案の定、途中からバッタ人間が話に絡まなくなる。最初からバッタ人間なしでもじゅうぶん話が成立するし、そのほうがシンプルでよかったのでは。
漫画の神様の考えていることはわからない。

【本】『ナスビ女王』手塚治虫

あとがきより、以降少女漫画で扱うことになるテーマのほとんどがここにあるとのこと。
確かに一昔前の少女漫画はこんなイメージだった。身分相応以上の望みを持ったものは没落し、相手を殺すほどの悪意を持ったものは自ら招いた失敗で死ぬ。絵に描いたような因果応報……イソップ寓話。
手塚氏の同時代の他の漫画と比べると、コマ割りが大きくて話のチャカチャカ感が少なく、読みやすい。

【本】『鉄腕アトム別巻(2)』手塚治虫

第二期アニメ版『鉄腕アトム』と連動して小学校低学年誌向けに連載していたもの中心に集められている。当時流行りの要素を取り入れ、ロボットに動力パイプがついている。ロボットの関節が、横にボルトが止めてあったり蛇腹になっていたりと若干構造を意識して描かれている。ただし内容は低学年向けなのでオチは大概とんち話的なくすぐり。
ラスト収録「シルバー・タワーの巻」だけ対象年齢の高い少年誌向け読み切りで、文明批判まで飛び出すシリアス過ぎる内容。アトムは両腕を引きちぎられ内臓のような部品をはみ出させながら敵と戦う。

【本】『鉄腕アトム別巻(1)』手塚治虫

いろんな雑誌で掲載されたスピンオフ『鉄腕アトム』を集めたもの。
「アトム二世」アトムが自分を大量生産してアトムの顔をした二世が世界中に、アトム自身は女を百人も囲って王様ぐらし。そのアトムに向かって「イヨー 性戯の味方ーっ!」って手塚氏本人が描いているから許されるようなものの、手塚氏はどこまでもサービス精神あり過ぎる!
「アトムの最後」アトムとしてはあまりにも救いがなさすぎる物語に、『アラバスター』と同時期に描かれたということで納得。

【本】『鉄腕アトム(18)』手塚治虫

「ゾロモンの宝石の巻」実体のない幽霊のようなロボットが現れ、そのロボットが探す小さな宝石の中に一つの世界が閉じ込められている……そこまでは興味深い展開なのに、やはり途中からロボットプロレス。「地上最大のロボットの巻」は娯楽作としていちばんよく出来ていたと同時に、その後『鉄腕アトム』の物語の幅を狭くし寿命を縮めたという意味で功罪相半ばする。

【本】『鉄腕アトム(17)』手塚治虫

「顔のないロボットの巻」顔を探すロボットというだけで引きはじゅうぶん。ラストがあっけなくて少し物足りないが。
「1億年前の犯罪の巻」半村良氏『妖星伝』を思い起こさせる設定。ラストは何かの要請があったのだろうか、いきなり数ページでドタバタ終わっている。

【映画】『LIFE!』:ユナイテッド・シネマで鑑賞

主人公の妄想癖が他人ごとに思えない。この映画を観に行く途中の電車も考え事をしていて二駅乗り過ごしてしまった。
妄想のなかで主人公はアクション映画みたくビル街を駆け飛び回るが、いざ現実に冒険を始めると、妄想癖は治り同時に映画的には普通になっていく。
それを補うため壮大な映像と音楽で盛り上げようとするが、僕はだまされない。

【夢】弟とドラクエのフィールドを歩いている。

実際にモンスターがエンカウントで現れる広野で二人パーティーを組み、レベルを上げながら会話をしている。
時間経過、いつのまにかそこは僕の実家で、僕はプレイ中のゲーム画面を観ながら弟と会話をしている。

弟を残して、当時付き合っていた彼女と中華料理屋へ行く。
気が付くと僕は上半身裸。
誰にも気付かれないようにさり気なく上着を羽織ると、胸ポケットに入っていた携帯が床に落ち、店中に音が反響する。
気まずい顔をする彼女。
「しまった」
と僕がつぶやくと彼女が怒り狂う。
「そこまで非常識なことを言うとは思わなかった!」
売り言葉に買い言葉、自分はそこまで非常識なことをやったとも思わないので、
「店を出よう!」
と彼女を連れて席を立つ。
出口に立っていた給仕のおばさんに
「僕、非常識なこと言ってましたか?」
と聞くと
「しまった、と言っていただけで非常識なことは言ってなかった」
と言う。
彼女を見るとちょっと機嫌が治った様子だ。

店を出て大通りを歩くうちに周囲が沖縄になっている。
夢の中で一〇年ぶりに歩く沖縄は、どの道も途中で途切れ、廃墟っぽくなっている。
「あの後バブルが何回か弾けたせいもあるのよ」
と彼女は言う。
曲がり角の先が茂みになっていたり、坂を上がると唐突に垂直な崖、横道にそれて降りるとまた茂み。
さっき、弟と歩いていた(ドラクエの)フィールドの方向を目指して歩く。
その近くに彼女の自宅があるのだ。
ふと、彼女の顔をよく見るとあまりに白くて、彼女じゃないような気がしてくる。
「お前は誰だ!」
と何度も叫ぶ。
カメラ(視点)がグルグルまわり、僕が叫ぶたびに彼女の顔がはっきりしなくなる。

僕の発した言葉がきっかけで二人の関係が決定的に壊れたような雰囲気になる。
仲直りに飲み屋へ行こうと提案する。
一〇年前訪れたときによく行った沖縄の飲み屋に入ろうとすると、経年劣化よりも早くぼろぼろに寂れており、衛生的に問題がありそうだ。
仕方なく飲み屋は断念、彼女の家で休むことにする。
彼女の部屋には部屋の大きさと同じ大きさの湯船があって、その中に入らせてもらう。
湯船から身体を出して彼女の衣服棚を物色していると、後ろから彼女の笑い声。
隣のリビングから彼女が見ていたのだ。
僕も気まずく笑う。
湯船から出て、リビングの彼女のもとへ行く。
リビング全体が一メートルぐらいの高さに床が底上げされており、上に二人の布団が並べられている。
何故か悲しい気持ちになる。

【本】『鉄腕アトム(15)』手塚治虫

「青騎士の巻」ミステリとしてひねりのある展開なのに、結局、途中からロボットプロレス。そもそも『鉄腕アトム』はアトムをテーマに手塚氏の物語る技術の巧みさを読む漫画だったのが、「地上最大のロボットの巻」を描いてしまったばかりに読者の期待するものがロボットプロレスものになってしまう……成功したばかりに足かせが強くなるジレンマ、自家中毒に陥っているように見える。

【本】『鉄腕アトム(14)』手塚治虫

「ロボイドの巻」ロボットの進化した人類のロボイドという設定が面白い。しかし物語が進むに連れ単なるロボットプロレスものになっていく。この作品が「地上最大のロボットの巻」の後でなければこういう展開にならなかったのかもしれない。先に成功したパターンが踏襲されているうちにマンネリにつながっていく?

【映画】『あの頃ペニー・レインと』

この映画の主人公と同じく、僕も昔、バンギャルと親しい関係になっていたことがある。
彼女が話す過去のミュージシャンとの経験談を、聞いていて僕は心苦しくなったものだった。
それから何年後、ネタに困った僕は彼女から聞いた話をのちにスキャンダル誌で漫画に描いてしまった。
映画の中の主人公は、ミュージシャンとグルーピーの複雑な関係の中で自分が何を書くべきか葛藤し、苦しむ。
それに比べると僕は……

【本】『鉄腕アトム(13)』手塚治虫

「地上最大のロボットの巻」浦沢直樹氏が『PLUTO』のタイトルでリメイクしたその原作。物語もそうだが、この頃の手塚氏の絵は脂が乗っている。デザインも漫画的な演出も。小学校低学年時に初めて読んだ僕ですら次々と現れるロボットにワクワクしたのだから、当時リアルタイムで読んでいた子供は尚更だったろう。この物語のロボットの中には完全な悪役はいない。しかし立場、生き方の違いで戦わなければならないのだ。ウランがプルートウにワッペンを貼るシーン、ウランのことを気にするプルートウが泣けて仕方ない。

【本】『鉄腕アトム(12)』手塚治虫

「地球最後の日の巻」横山光輝『マーズ』と同じく、宇宙から送られてきた人間そっくりの爆弾が主人公。彼が爆発するかどうかは周囲の人々の善意に関わってくるわけで、僕も他人にほんの少しでも優しくしようと思った。窓の外であの歩いている人も本当は爆弾で、僕の些細な一言で地球が粉々になるかもしれないから……

【本】『鉄腕アトム(11)』手塚治虫

「アトム対ガロンの巻」小学校低学年の頃、アニメで観たことのあるエピソード。どうしてもガロンに勝てないアトムが最後に「ここをお前の星と同じ重力にしてみろ!」と、とんちを使ってガロンを地球の外へ放逐することに成功する。アトムが考えた「もし(その)星の重力が地球より少なければ」空気が吸い込まれて上昇する……それがとんちの根拠だが、半分の確率のただの賭けじゃないか!と子供心に、腑に落ちなかったことを思い出す。

【本】『鉄腕アトム(10)』手塚治虫

「第三の魔術師の巻」デジタルコピーしたロボットの人格はオリジナルと同じか問題。ロボットに魂がないならこの話はハッピーエンドだけれども、そもそもロボットに魂がないのなら『鉄腕アトム』という物語の根幹が崩れてしまうことになる。だからこれは切ないラストだと思う。

【本】『鉄腕アトム(9)』手塚治虫

「ホットドッグ兵団の巻」小学校低学年時に読んだ『鉄腕アトム』の中で最も印象に残った漫画。犬をさらってきて脳を取り出しサイボーグ部隊にするという発想が怖い。サイボーグの頭に縫い目のあるデザインが、奥に脳が埋め込まれていることを暗示していて怖い。何よりも犬の習性がよみがえったサイボーグが犬小屋に入って安らかな顔をしている絵が……怖く、そして悲しい。クライマックス「元の体に戻りたい!」と叫ぶサイボーグを見て小学生の頃と同じく泣きそうになる。手塚漫画の中でも思い入れでトップクラス。

【映画】『それでも夜は明ける』:ユナイテッド・シネマとしまえんで鑑賞

長回しがすごい! 白人の主人がランプで顔を照らして行う長回しの詰問に、主人公の気持ちがダイレクトに伝わってきて観ているこちらが息苦しくなる。
時間軸がトリッキーにコラージュされていたり、音や映像が食い気味に重なったクロス演出を繰り返すのに観ていて混乱しない。
この監督はどんな匠だよ、と感心。