朝食:タコとサーモンとホウレン草とトマトとレタスのサラダ、苺のタルト、粕汁、チキンナゲットとソーセージとハッシュドポテト。
月別アーカイブ: 2015年2月
【日記】15年02月28日 体重60.0kg
今月も何も成し遂げること無く終わった。
この勢いで人生まで終わってしまいそうだ。
五時起床。
午前中は身の回りの片付けや用意などで明け暮れ。
夕方から外出、大塚の図書館に寄ってから四谷へ向かってクロッキー会に参加。
今日もうまく描けず自分がもどかしい。
二一時に終了、参加していた若いイラストレーターに話しかける。
僕も一〇年前はこんな感じで前向きだったのだろうか。
二二時前に帰宅。
布団に入って読書しているうちに眠くなり、二三時半就寝。
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【食】15年02月27日
【日記】15年02月27日 体重60.7kg
全人類を赦すことに決めた。
朝はイエスの気持ちになってみたのだが、午後には早くも不機嫌になってきて全人類が疎ましく思えてくる。
五時起床。
粘着質な眠気、なんとか振り払いシャワーを浴びる。
FF13をプレイ。二二時間半→二四時間。
限定された空間からいきなり地平線が見えないほど広がる平原に出る。
最初に「あの目標に向かって進め」など目的が明確にされないから、画面に表示される矢印に誘導されて進んでいくだけ、どこに向かったらいいのかわからない(物語も)。
ドラクエみたいに道があったり明確な道標があったらいいのだが(それがFF内リアリティを損ねるのはわかるけれど)……ないならないなりのわかりやすくする工夫がほしい。
FFの決定的にかけている部分。
一方ではボタン押したらいいだけ、みたくアホみたいな親切設計なのに。
親切さのバランスが取れていない。
一五時五八分より光ヶ丘公園を二四分ジョギング。
少し肌寒い。
やや低いテンションでいやいや走っている。
走っているうちに寒さに慣れてきて「走ってやってもいい」ぐらいの気持ちになる。
KENSOのアルバム「KENSO」を聴きながら走る。
優等生みたいなプログレ、日本らしい。
二三時就寝。
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【食】15年02月26日
【日記】15年02月26日 体重60.7kg
熟睡できず、明け方までまどろんで目覚めを繰り返している。
もっと忙しくなって睡眠時間が少なくなればそのぶん熟睡できるのかもしれない。
五時起床。
FF13をプレイ。二〇時間半→二二時間半。
ダンジョンを通過するだけで、構造が複雑な割には一本道。
つまりは矢印の通りに進むだけで、自分がダンジョンのどのあたりににいるのか把握できない。
その割には手に余る巨大な大きさで、前回プレイしたときからずっと同じダンジョンをウロウロするだけで終わってしまう。
外は悲しい雨が降っている。
ずっと部屋にこもって一日漫画のネーム。
苦痛だったネームを描く作業が楽しく思える瞬間が、少しうれしい。
二三時就寝。
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【食】15年02月25日
【日記】15年02月25日 体重60.1kg
いつも昼過ぎに眠くなるが、いったん仮眠をとると眠りの海に深く沈んでしまいなかなか戻れなくなって、まどろみの境界線上をジタバタしてしまう。
五時起床。
朝、仕事するまでの時間にFF13をプレイ。二〇時間半→二二時間半
敵(恐らく人間)が正体を現し、巨大ロボットに変身。
人間が中に搭乗するならともかく、普通に人間がドロン!と変身したから驚いた。
「ウルトラマン」のドラマの中で、人間に変身していた宇宙人/怪獣が正体を現し巨大化することはあるが、人間が巨大ロボットに変身したりすることはない。
百歩譲って、人間っぽく装っているロボットの中に圧縮されているように畳み込まれたメカが外に展開して巨大化したように見えるのならわかるけれども(映画版トランスフォーマーみたいに)、そういうことでもないみたいだ。
さらに百歩譲って、ファンタジー優先の設定で超次元の文明ということならまだわかるのだが、ここまでのFF13はSF風の設定、それもやっぱりそういうことでもないみたいだ。
でもこの部分のリアリティは、物語の根幹に関わる部分でものすごく重要じゃないのか?
……「こういうもんやろ感」で作られている作品が見映えの派手さゆえ大作感を糊塗され売れている状況に、忸怩たる思い。
そのあと一日ネームで明け暮れ。
二二時就寝。
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【食】15年02月24日
【日記】15年02月24日 体重60.1kg
どうってことのない一日。
五時起床。
FF13をプレイ。一九時間半→二〇時間半。
バトルのシステムが今ひとつ把握できずひたすらボタンを押しっぱなしでプレイしてきた。
しかし二〇時間過ぎてようやく面白さがわかってきて、敵に合わせて作戦を練りなおしたり複雑なことができるようになった。
……二〇時間過ぎてようやく。
一四時一七分より光ヶ丘公園を二八分ジョギング。
Il Balleto Di Bronzoのアルバム「YS(イプシロン・エッセ) 」を聴きながら走る。
今日は二〇度近く気温があがったとのこと。
春みたいに汗ばんで走る。
二三時就寝。
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【食】15年02月23日
【食】15年02月22日
【日記】15年02月23日 体重59.9kg
蕁麻疹と睡眠不足は直接的に因果関係はないが、桶屋が儲かるように間接的に関わりあっている気がする。
睡眠不足から蕁麻疹……蕁麻疹から睡眠不足……
八時半起床。
全身に広がる蕁麻疹、ひどく体調が悪い。
一五時二分より光ヶ丘公園を二八分ジョギング。
今日は少し走っただけで汗ばむ陽気。
I Poohのアルバム「ロマン組曲Un Po’ Del Nostro Tempo Migliore」を聴きながら走る。
なかなか眠ることができず、〇時半ごろようやく眠くなってくる。
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【食】15年02月21日
【映画】『マルサの女』
【本】『What’s Michael?(1~6)』小林まこと
何と! 思っていたのと違い「マイケル」という名前だけ共通した猫のオムニバス漫画だった。実験的!
マイケルという名前のペットと飼い主の交流譚、あるいは『我輩は猫である』のような猫一人称視点の物語かと思い読み始めたら、いきなり第一話で猫のマイケルが死亡。
第二話、何事もなかったように同じトラ柄同じ名前のマイケルという猫が登場……そういうオムニバス漫画だった! 思いがけずハイブローな物語の枠組みに仰天する。
基本的に大きな物語はない、スケッチのような物語の漫画なのに背景がちゃんと描き込まれていて、流麗なデッサンで人物が実によく動き、そのギャップがギャグ漫画として面白い。
マイケルが踊ることだけは事前知識で知っていて、猫嫌いの僕からすればもっとむかつくかと思っていたが、意外と演出で、漫画のキャラ付けとしてじゅうぶん自然に成り立っている。
猫嫌いで敬遠していたけれども面白かった!
何でも読んでみるもんやねんな!