月別アーカイブ: 2014年5月

【映画】『キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー』:ユナイテッド・シネマとしまえんで鑑賞

主人公を襲う謎の暗殺者、マスクを取ると何とあいつが……しかし前作を去年観たばかりなのに全然覚えていない。結局、お前は誰なんだ?
新鮮なアクション演出がテンポよく続き、何よりも殺陣が格好いい! 観ていてワクワクが止まらない。
ただ、最近はこういう作りにしなきゃ駄目なのか、クライマックスは同時進行にいろんなことが起こりすぎで少しクラクラする。視点を絞って主人公とあいつ(誰だ?)の関係をじっくり観たかった。
スカーレット・ヨハンソンの鼻のてっぺんの肉の固まりも気になったが、こちらは物語の本筋とあまり関係がなかった。


【日記】14年05月01日 体重62.1kg

七時半起床。
……また朝寝坊、一日損した気持ちになる。
自分より寝起きが悪い人にあったことがない。
念の為に目覚ましを二つ用意して就寝するのだが、最近連続で朝起きに失敗。
寝付きが悪いので耳栓して眠るため、目覚ましが鳴り続けているのに気づかないのだ。
明日から目覚ましを脱衣場にセットしよう。

一〇時二四分より光ヶ丘公園を四一分ジョギング。
The Moody Bluesのアルバム『Days Of Future Passed』を聴きながら走る。
サウンド・オブ・ミュージックを聴いているような懐かしい気分。
公園の日差しと音楽がマッチして心地よい。

一日、自宅を整理して仕事の用意、メモの書き起こし、ブログの更新作業。
映画を観るため、作業を一旦中断して外出。

一七時半よりユナイテッド・シネマとしまえんにてこんな映画を観た!
二〇時頃、映画館を出る。
豊島園駅近くダイニングバー「としまりん」にて夕食。
二二時頃帰宅、二三時就寝。
 

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【夢】僕は誰かと道路の右側を歩いている。

誰と歩いていたかは思い出せない。
道路の角を右に曲がろうとするとバス停がある。
歩行者の歩く白い線ギリギリにバスが通り過ぎ、何台もバス停に向かってくる。
僕は両手で大きな絵を運んでいるため、バスに当たりそうで危ない。
対向車線の向こう側もバスが連なって並んでいる。
いつの間にか曲がり角は絵の展示会場になっていて、搬入していた大きな絵を壁にかけ、誰かと話しながら僕は絵を観ている。
近づいて鑑賞していると、二つ隣の絵が壁からパタンと落ちる。
(僕のせいじゃないのに……)
と思いながら慌てて絵を壁に直す。
手塚治虫氏がプライベートで描いた絵画(僕の夢の中の存在)がたくさん壁にかけられている。
群衆が細かく虫みたいにワラワラと描かれていて、
「松田の絵みたいやな」
と同じゼミの先輩が言う。

引き続き絵を観ていると、いつのまにかそこで大学の授業の合評が始まっていて、静かにしなければならない雰囲気だ。
皆座って教授の話を聞いている。
僕の座っている近くで、なぜか祖母が座っている。
静かにしなければならないのに、みんなの前でしきりに話かけてくる。
「うちの人の命日、忘れんとってな」
「一二月の今月中やで」
(夢の中では、今が一二月のようだ)
「今月の三七・五日目やで」
違和感を感じて僕は聞き返す。
「え? 今月は三一日までじゃないの?(というか「・五」は半分ってこと?)」
祖母は僕の言葉が聞こえるのか聞こえないのか、
「今月の四二日目やで」
何度聞き返しても、日にちこそ多めだが今月中の何日目と主張する。
「おばあさんおじいさん死んだのって年またいでからじゃなかった? 一月か二月。僕覚えているよ」
と言うと、
「みんなの前だからぼかして言ってたのに!」
癇癪を起こして手に持った巾着袋を投げつけてくる。
祖母は普段おとなしい人なので、たいそう驚く。


【本】★『脳が冴える15の習慣』築山節

できる限り行動を習慣化させること→生活のリズム→早寝早起き→時間の制約を作る→作業を先送りにしないこと→整理整頓→情報整理→情報のインプットとアウトプット→コミュニケーションの重要性……というなだらかなグラデーション。


【本】『ブルンガ1世(全2)』手塚治虫

寓話的な物語ということを強調するためだろうか、悪魔が鵺のような怪物(ブルンガ1世)を子供にプレゼントをするシーンから始まる。
自分の経験上、子供はこういうことに拒否感を感じるもので……星新一ショートショートでも悪魔や死神が登場する話は「はい、作り話」とイマイチ乗れなかった。
こういうモノだと納得できるようになるには漫画の中である程度の手続き(例えば『デスノート』みたく絵をリアルにするか、『ブリーチ』のように現実からステップアップしていく)をするか、いろんな物語を読んでこういう定番だと理解することができるようになる年齢向けに作るか。
そのどちらでもないこの漫画は僕にとって、寓話的な部分がよく目につきリアリティラインが低い割にシリアスなことを描いている……鵺のような怪物、まさにブルンガ1世のような印象。


【本】『I.L(全2)』手塚治虫

時間軸的には『地球を呑む』に続く手塚氏の本格的な大人漫画。
手塚氏がそもそも持っていた記号的な絵柄が、劇画的な描写と混じりあい独特のダークな雰囲気を醸し出している。
一〇代の頃僕は、手塚氏のこの一連の漫画に大人の世界を覗き見る背徳感を感じ、エロ本を読むように(直接的なエロスは感じなかったが)酒や煙草のように耽溺していた。

この漫画自体は今ひとつ何がやりたいのかわからなかったが、よくわからないながら雰囲気に浸るためだけに何度も読み返していた。


【日記】14年05月02日 体重62.8kg

五時起床。
脱衣場に目覚まし作戦は大成功、脱衣場に響く目覚ましの爆音を止めたついでにシャワーで頭をシャッキリさせる一石二鳥!

八時より光ヶ丘公園を四〇分ジョギング。
Beggars Operaのアルバム『Act One』を聴きながら走る。
ガチャガチャもたもたしている印象だが、これはこれで風情がある。
四曲めの「Raymonds Road」はあきらかにThe Niceの「Rondo」の影響下だが、ジョギング中に聴く音楽としては申し分ない疾走感。
僕がこういう行進曲風長めのインストゥルメンタルが好きだということもあるが、曲と一緒に走って爽快ならそれでいいじゃない。

昨日に引き続き一日、自宅を整理して仕事の用意、メモの書き起こし、ブログの更新作業。
昼過ぎから身の回りのものを駅前のショッピングモールで買い物、そして図書館。
二三時就寝。
 

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【映画】『アメイジング・スパイダーマン2』:ユナイテッド・シネマとしまえんで鑑賞

微妙だった印象の前作に続き、今作も微妙に仕上げた監督の手腕に感心する。
スパイダーマンってこんな陽気なキャラだったのか……暴走するトラックの運転手に
「ハ〜イ! 俺、アメージングなスパイダーマンさヨロシク!」
と話しかけるそのノリに石ノ森章太郎版スパイダーマンで育った僕は凍りつくぐらいの違和感。
これはアメコミでお約束だから仕方ないのかもしれないが、●●●●●が自分の名前をスパイダーマンが一瞬忘れたからと言って「許さん……殺す」ってどんな恨みがましいんだよ。挙句の果てに「こんな自分をないがしろにした、この世界を支配してやる!」って飛躍しすぎ。
●●●●・●●●●もスパイダーマンに自分の頼みを一度断られただけで「お前は敵だ!」と殺そうとするし。
僕もちょっとした恨みで人を殺したくなるぐらい憎んでしまうから気をつけなければ、と自戒する。金正恩やジョージ・W・ブッシュの例が証明するように、他人の殺傷能力を握った人間は力の誘惑から逃れることは出来ないのだ。
ま、僕に出来ることは、自分の漫画に憎い奴を登場させてバッサリ首を切り落とすぐらいですけどね。


【日記】14年05月03日 体重63.1kg

五時起床。

↓今朝の夢メモ。うつらうつら書いたので意味がわからない。
駅でバイト。
トラックがやってきて、ぶつかって倒れる。
怒った運転手が殺す、と自分を追いかけ回す。
サウジアラビアかどこかの独裁政権の粋なはからい。
悪いことをした奴がノドと胃を切除されてサイボーグになっている。

八時一六分より光ヶ丘公園を二八分ジョギング。
Procol Harumのアルバム『The Prodigal Stranger』を聴きながら走る。
特に印象に残らない。

今日も一日、メモを書き起こしたり、ブログの更新作業。
一七時前に外出、駅前のショッピングモールで買い物。
二一時半帰宅。
二三時就寝。
 

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【本】『ショート・アラベスク』手塚治虫

大人向け掌編中心の短篇集。寓話もあれば、実験的な作品もあり、ミステリもあり。
ジャンルも違えば物語のアプローチの仕方もバラエティに富んでいて、手塚氏の短編の特徴は……と単純に定義することができない。
物語作りにどれだけたくさんの引き出しを持っているのだろう。


【映画】『あきれたあきれた大作戦』

最初の印象でこういう映画だと自分の中でいったん決めたら修正することは難しい。主人公があまりに胡散臭いので、虚言癖の大泥棒だと僕は思い込んでしまった。CIA職員と身分詐称して国際的な謀略に見せかけた巨大詐欺でひと儲けを企んでいるのかと思ってたら、本当にCIAの作戦だったみたいでそこは疑う意味がなかった。派手なカーアクションもヤラセだと思って観ていたので楽しさ半減、もったいない!
コミカルなシーンに抜けた音楽が流れるなんて逆に新鮮。クライマックスの処刑場で銃で撃たれる直前のやりとりのゆるさに思わず爆笑。
最初からこういう映画だとわかっていたらもっと楽しめたのに、本当にMOTTAINAI!


【日記】14年05月04日 体重62.6kg

五時起床。

六時四一分より光ヶ丘公園を三七分ジョギング。
限りなく透明度が高い青空、心地よい。
Peter Gabrielのアルバム『So』を聴きながら走る。
八〇年代によく聴いた極めて普通のポップスのような印象。
特徴を見出だすことができなかった。

今日もこの数日間に引き続き、資料をメモして整理。
自分の片付ける習慣のなさと頭の悪さに泣きたくなる。

暑い。
今日は東京の最高気温が二六度まで上昇したという。

夜、映画を観ながら眠気で何度もうつらうつら。
早めに二二時就寝。
 

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【食】14年05月05日

朝食:ソーセージとトマトとレタスのサラダ、サーモンアボカドのクリームとベーコンのせトースト。
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おやつ:シロップがけ豆腐。
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昼食:煮玉子のせ冷やしラーメン。
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おやつ:シロップがけ豆腐。
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夕食:ゴマネギ豆腐、サーモンと海藻とソーセージとレタスのサラダ。
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【日記】14年05月05日 体重62.4kg

五時起床。
ジョギングに出ようと思って窓の外を見ると小雨。
昨日とうってかわって朝から涼しい。

朝食を食べていると、揺れを感じ、そのまま様子を伺っていると時間をおいて心持ち強い揺れ。
母が心配して電話してくるほど大きな地震だったようだ。

今日も一日資料整理、そしてひたすらパソコンのキーボード打ち作業。
鼻のかゆさに(ヒノキ花粉? ハウスダスト?)アレルギー薬を飲むと強い眠気に襲われる。
仮眠して頭をシャッキリさせようとするが、そのまま爆睡。
椅子に座ったまま、まどろみから抜け出すことができない。

心持ち外が明るくなってきたようなので、雨が時折落ちてくることは気にしないようにして自転車で下井草の図書館へ。

夜、やっとここ数ヶ月懸念の作業を終わらせることができた。
二三時就寝。
 

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【本】『藤子・F・不二雄の発想術 』ドラえもんルーム

手塚氏についての研究書籍『一億人の手塚治虫』と同じような編集方針で、F氏の生前のインタビュー・エッセイ・漫画賞の講評等の言葉を再構成したもの。氏は自分を語ることが手塚氏ほど多くない(そもそもそういう作家ではない)ので元ネタが限定されていて、続けて読むと乱暴な接続だったり要点がぼやけていたりする。

生活をルーチン化してコンスタントに創作物を生産するところ、星新一氏を彷彿とさせる(イチロー氏も生活をルーチン化して自分の変化を管理しているという記事を読んだことがある)。手塚治虫氏はその逆だったし、自分の周りを見渡しても漫画家の中ではむしろこういう人が少数派。

発想術についてまとめメモ:
●たくさんのもの(表現物、経験含む)を見ろ。
●独創性を大切にしろ。
●職人意識(自己満足でなく他人を意識した)を持ってモノづくりをしろ。
●自分の好きなもの、楽しいことを大切にしろ。

……僕レベルからすれば相反することもあるしそもそも同時に幾つかのことを守ることができるほど余裕が無い。しかしこれら全てに忠実であろうとした人が藤子・F・不二雄氏だと思う。


【映画】『第三の男』

冒頭に淀川長治氏の解説、油断して流していたら……何と見どころ、ラストまで全部語ってしまい(ご丁寧にも背景にシーンのダイジェスト映像を流している!)、映画はその確認でしかなかった。解説は映画終了後につけてよ……
第三の男の正体が観る前からわかってしまったので、素直に楽しむことが出来なかった。正体があのねじり鉢巻でヒョットコみたいな表情でヒシャクから黄褐色の物質を周囲にまき散らしている男だったなんて。あ、それは第一六の男か。


【本】『藤子不二雄SF全短篇 (第2巻) 「みどりの守り神』藤子不二雄

「流血鬼」を初めて読んだとき、ハッピーエンド風に描かれたラストに恐怖したことを今でも思い出す。同化されることが子供心ながら恐ろしかった。
ドッジボールなんかやりたくないのに、やってない子を休み時間に強制的に参加させる不条理に個人の自由という言葉を知らず、言い返せずに泣きながらやらされた小学生のときの自分……やりたくないのに仲間はずれが怖くてドッジボール……
「いいね!」「リツィート」の自由意志を大切にしたい。

この短編シリーズを読んだ手塚治虫氏がかなり落ち込んだというが、確かに平均打率の高さは手塚氏を凌駕している。僕の中の短編漫画の教科書、いやバイブル。
個人的に「みどりの守り神」「山寺グラフィティ」「流血鬼」「絶滅の島」は殿堂入り。


【本】『性本能と水爆戦』道満晴明

2012年11月9日ぶりに再読。
僕はモノを擬人化した作品に滅法弱いんやな〜。性描写が必然性があり物語と絡み合っている。エロいのは苦手な僕だけどこれは超お気に入り。

メモ:
「アッカーネ」
乞食王子をモチーフ。

「♯」
楽器を女性に擬人化。

「トゲトゲ」
バケモノの手をした女の子、ラストの描き方が秀逸。

「SIDE SHOW」
シャム双生児の双子、サーカス、象男のエリック。


【本】『最後の性本能と水爆戦 』道満晴明

2012年11月9日ぶりに再読。
線が綺麗だし、女の子はかわいい。短編ひとつひとつの完成度が半端ない。しばらくこの本を教科書にしよう。

メモ:
「MUSE」
自分の選択が世界を滅ぼすとわかっていたら?
「妹の通夜」
妹のことを好きだったが声をかけることができなかった鬼がやってくる。置き土産。


【本】『地底国の怪人』手塚治虫

手塚氏の長編三作目。手塚氏いわく、戦後のストーリー漫画の嚆矢だとのこと。後に『地球トンネル』『アバンチュール21』でリメイクされている、その原型。リメイク含め地底シリーズを全部読んだが、今作が一番シンプルだ。
もともとは『トンネル』というタイトルだったらしいが出版社の要望でこのタイトルに変えたとのこと、そのせいかもしれないが誰が「怪人」なのか最後までわからなかった。


【本】『半神』萩尾望都

表題作『半神』が興味深い。タイトルが内容とマッチしているとは思わないが、ありえない前提からふくらませた問題を掘り下げてしまう萩尾氏の手腕にほとほと感心してしまう。
自分の身の回りのことに一般化するとどういうことを指しているのかイメージすることすら難しい。


【本】『超発明』真鍋博

なんと抑制的な筆致。人の手で描かれていないような無機質さ。三次元的な表現が見うけられず、氏のイラストに描かれている全てが二次元世界の住人。タッチをつけないよう製図ペンを使って描いているのだろうか、気になって調べたが画材は不明。現代でも氏が健在ならCGで描画しているのだろうか。かえって印刷に出るかで出ないかの微妙なアナログ感を大切にするような気もするし、よくわからない。
この懐かしい未来感が、「バラ色の未来」感が一回転して消え失せた昨今、妙に新鮮。


【日記】14年05月06日 体重62.9kg

五時起床。
機嫌の悪い空。
昨日飲んだアレルギー薬の副作用で、寝起きが悪い。
早起きしたのに頭が動かず真っ暗な仕事部屋で椅子に深く身を埋めてまどろんでいる。

午前はネームを一本仕上げた後、プロットを練っている。
午後はプロットに関連して読書。

二二時過ぎ寝室で寝そべり本を読んでいるうち眠くなってくる。
 

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【食】14年05月07日

朝食:玉ネギとサーモンのマリネのせトマトとレタスのサラダ、甘辛砂肝、肉団子。
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昼食:甘辛砂肝、豆腐、玉ネギとサーモンのマリネのせトマトとソーセージとレタスのサラダ。
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夕食:白ネギとブリのアラの煮つけ、トマトとソーセージとレタスのサラダ。
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