日別アーカイブ: 2014年5月15日

【食】14年05月15日

朝食、豚丼、塩バター新ジャガ、生ハムとソーセージとトマトとレタスのサラダ。
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昼食、白菜えのき入り鳥丼、シソとサーモンと煮玉子とソーセージとトマトとレタスのサラダ。

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夕食、塩バター新ジャガ、サーモンと海藻のサラダ、ミートボール、ゴマネギ豆腐。
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【映画】『太陽に灼かれて』

久々に故郷に戻ってきた男。それを迎える善意の人々。
この映画の大半を占める日常風景に不穏な空気が見え隠れし何か起きる……と思ったら何も起きない、それが繰り返される。
起きる……起きない、振り子の揺れが徐々に大きくなって、クライマックスは怒涛のように……しかし静かに進行する出来事。
最初思っていたようなドンパチ映画ではなかったが、いい意味で期待を裏切られ、かえって芳醇な時間を過ごすことができた。

【本】『やけっぱちのマリア(全2)』手塚治虫

本棚の奥から秋田書店版を引っ張り出してきたら「SFコミックス」と銘打たれていた。手塚氏自身は日本初の少年誌連載の性教育漫画!という意気込みだったのだろうけど。
この漫画、誰が得するんだろう。子供は性教育部分を説教臭くてとばしてしまうし、主人公がダッチワイフって時点でPTA推薦図書にはなり得ないし、手塚氏も一二回で打ち切られてしまうし、肝の性教育に関する知識もいま読みかえすと偏見に満ちているし。主人公のマリアも、ヤケッパチに好きな女の子ができたらすぐに捨てられてしまうし!
捨てられると言っても比喩ではなく本当に捨てられてしまう……ボロボロになったダッチワイフのマリアが箱に詰められ川に流されていくところでラスト。神話の誕生みたいでちょっと格好いい。
僕のなかで『やけっぱちのマリア』は、ここから『どろろ』がはじまる前日譚ということにする。

たとえばこんな知識。

たとえばこんな知識。

【日記】14年05月15日 体重63.3kg

一晩眠りが浅く熟睡できなかった。
五時起床。
外は小雨が降ったり止んだり。
……いろんなことがなかなかうまく進まない。

朝食、豚丼、塩バター新ジャガ、生ハムとソーセージとトマトとレタスのサラダ。
昼食、白菜えのき入り鳥丼、シソとサーモンと煮玉子とソーセージとトマトとレタスのサラダ。
午後、雲間から時折太陽が顔を見せる。
この一年とある新聞で連載している絵を使ったクイズ案の連載をしているが、今回も難航、いいアイデアが浮かんでこない。
夕食、塩バター新ジャガ、サーモンと海藻のサラダ、ミートボール、ゴマネギ豆腐。

こんな本を読んだ!
『頭の体操2』多湖輝
『頭の体操3』多湖輝
『頭の体操 四谷大塚ベストセレクション』多湖輝
『やけっぱちのマリア(全2)』手塚治虫

DVDで、こんな映画を観た!
『太陽に灼かれて』

二二時半就寝。