【日記】15年02月07日 体重60.9kg

不安な夢を見て、夜中不意に目を覚ます。
それはたいてい今の状況や将来に関する夢で、普段なるべく考えないようにしていることが眠りで意識のレベルが下ることでブレーキがきかなくなり、恐怖や焦りや苛立ちや怒りや嫉妬や憎しみや絶望……否定的な感情が暴走して真っ暗な天井を見上げると記憶の走馬灯が回り続けている。
手足を縛られ瞬きできないようまぶたを機具で固定されたうえで暴力映画を観させられる『時計じかけのオレンジ』のルドヴィコ療法みたいな、無間地獄の苦しみに押しつぶされそうになり、僕はずっとむせび泣いている。

130826a02

寝室にいると気が狂いそうになるので、布団から逃げ出す。
三時半起床、真冬の仕事部屋、寒いのに汗が止まらない。
意識のレベルが低い状態……読書もできず映画も観ることができず机に向かって仕事にも集中できない……なので、今日はゲームをすることに決める。

FF13のプレイ。一〇時間半→一八時間。
いろいろ思うことがあったので、文章にしてみる。