【本】『火の鳥(5~6)』手塚治虫 コメントを残す 「鳳凰編」茜丸の頭を抱くブチ。都から離れて美しい自然を眺め涙を流す我王。これを読んで感動できない奴とはわかりあうことができないと思う。 それにしてもちょっと卑怯なことをしたぐらいで未来永劫、悲惨な因果をむかえる茜丸がかわいそう。我王は素晴らしい作品を作ることができるけど大量殺人犯やんか。