【映画】『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

「あの人」がとうとう復活、しかし世間は恐ろしいがあまり誰も信じてくれない。
仕方なしにハリーたち生徒は魔法を自主練して闇の力に対抗しようとするが、魔法省から派遣された悪い先生が邪魔をする……という話。

新しく赴任したいじわるな先生に不条理ないやがらせを受けても、ハリーはあくまで直接的に逆らわないので観ていてイライラする。

先生の体罰によって手に刻まれた字が何の意味もない。
それが手枷になるのかと思ったら、ただ絵面だけのことだった。

クライマックス手前、悪い先生をいったん巨人に会わせてからシリウスを助けにいく、その展開がモタモタして死ぬほどイライラする。
小説版にある重要なエピソードが抜けているため、段取りが悪くなっている、あるいはつながりが悪くなっているのかもしれない。
どちらにしろシナリオのレベルで問題があり過ぎる。

ラスト、ハリーがどういう必然で敵の意識を打ち払ったのかわからない。
敵を克服する訓練が完全には成功しておらず、しかも中途で訓練を抜けているのに。
根性?
友情パワー?
どちらにしろ、やっぱり最後は機転や努力と関係がない。

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