【夢】僕はマツコ・デラックスの楽屋で彼女(?)が戻ってくるのを待っている。

楽屋に戻ってきてすぐにマツコは服を脱いで全裸になり、さらに背中のチャックを開けて肉襦袢を脱ぐ。
マツコはメディアに出るときだけあの格好で、楽屋では中肉中背の男だった。
そしてマツコがこちらを振り返ると……その顔は同じおねぇキャラのクリス松村。
混乱する僕にマツコは
「わからない? マツコのマツは?」
雷に打たれたように僕は衝撃の事実を知る。
(シャマラン監督映画で世界の秘密を知った登場人物のごとく)
クリス松村の松(マツ)がマツコのマツだったのだ!
クリス松村は、肉襦袢を着るとマツコ・デラックスに変身するのだ。

肉襦袢を脱いで汗塗れのマツコ(クリス松村)に
「乳首を吸いなさい!」
と命令される。
夢の中で僕は
「乳首はちょっと……金玉ならいいのですが」
と墓穴を掘るようなことを言っている。
それから熱く金玉へのこだわりを僕は語りだす。
(現実の僕は金玉のこだわりがあるわけでなく、何故そんなことを言い出したのか思い返すと意味不明)
マツコ自身は金玉に関しては特に興味がないみたいで、この話は曖昧なまま終わる。
そして目覚めたりまた眠ったり、夢と現実の境界線が曖昧になっていく。