【映画】『her/世界でひとつの彼女』

現代的な問題を真正面から扱っていて、なおかつ逃げていない。
否定をするわけでもなく一般的な問題として捉えている。
ただし時代性を乗り越えたかというと、そこからは一歩踏み出せていなような気がする。
だからどうなのか、というこの先を見たかった。

それでも「コンピュータに依存するのはやめて現実で生身の彼女と付き合ってハッピー・エンド!」……みたいな思考停止的ラストにならないだけよかった。
日本のドラマや映画だったら普通にこんな感じで終わりそうだ。

それにしてもこんな不安定なOSをコンピュータに入れるなんてリスキー過ぎる。
これで仕事に支障をきたした場合、補償金は出るのだろうか。

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