【映画】『マディソン郡の橋』

田舎町の平凡な主婦が自分の住む田舎町に撮影に訪れた写真家と恋に落ちる……

思っていた内容と全然違っていた。
戦争映画で、連合国軍のマディソン提督率いるマディソン軍が日本軍の補給路を断つため、東南アジアにある橋を爆破する話だと思っていた。
しかし観てみると弘兼憲史氏『黄昏流星群』みたいな話だった。
椅子から転げ落ちるぐらい吃驚した。

母の手記に書かれた「彼に感謝するはず」という言葉、最後まで到底その心情を理解することができなかった。