日別アーカイブ: 2014年10月15日

【映画】『アポロ13』

実話を元にした映画。月へ向かう途中でアポロ13号本船が爆発事故、生還が危ぶまれる。しかしクルーと地上が連携して危機を乗り越え奇跡の生還を果たす……

何でこんなに面白くないのだろう。
宇宙船にあるものを集めて、二酸化炭素フィルタを作ったり、
船長がNASAの医者に干渉されることに腹を立て生理ベルトを外し、他のクルーも同調して外すところなど、
いかにもハリウッドっぽい展開でドラマとしては申し分なくツボをおさえているのに……いっこうに感情移入できない。

この映画の作り手独自の視点がわからなかったからだろうか、僕には既視感しか湧いてこず感動には到底至らなかった。

【日記】14年10月15日 体重58.6kg

五時起床。

六時五五分より公園を三五分ジョギング。
あまりすっきりしない天気、走っている間に雨が降りはじめ慌てて引き返す。

鬱からの脱出が難しい。
いろいろな方法で脱出を試みているが、そのたびに蟻地獄みたいにずるずると落ち、ずっともがいている。

二二時半就寝。


こんなもの食べた!・・・14年10月15日

こんな映画を観た!・・・14年10月15日
【映画】『アポロ13』:DVDで鑑賞。

こんな夢を見た!・・・14年10月15日
【夢】僕は教室の窓際に立っている。

【食】14年10月15日

朝食、タコとサーモンとタマネギとセロリのマリネのせトマトとレタスのサラダ、ゴマ豆腐、チキンナゲットとハッシュドポテトとソーセージとチーズ。

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昼食、カレーライス、ベーコンとニンニクの炒めのせスモークチキンとサラダほうれん草とトマトとソーセージとレタスのサラダ。
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おやつ、ヨーグルト。
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夕食、豆乳にフルーツグラノーラ。

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【夢】僕は教室の窓際に立っている。

僕は高校生のようだ。
女子クラスメイトが一人、僕の隣に立っていることに気づく。
ガランとした教室にあと一人、男子のクラスメイトが教室の中央に座っている。
僕は彼を指さし女子に囁く。
「あいつはゾンビだよ」
男子はまばたきもしないでこちらを向いている。
学校の人間が自分たちをのぞいて皆ゾンビ化しているのだ。

女子が疑心暗鬼なので、ライフル銃で頭を狙い男子を撃ってみせる。
「ヴァン!」とゾンビの頭に大きな穴が開くが、反応はない。
男子は相変わらずこちらを向いたまま。
「逆に何の反応もなく動かないことがゾンビの証拠」
説明しながら、僕は首を狙って二弾三弾と撃ち続ける。
頭部が首からちぎれ落ちそうな状態になって、前向きに男子は倒れる。

振り向くと教室は図書室になって、僕たちはゾンビのことを調べている。
書架から昆虫図鑑を取り出す。
昆虫の生態をパノラマで記したグラビアが巻頭に載っている。
川岸に住む昆虫を詳細に描いている。
カタツムリ、バッタ、キリギリス。

いつの間にか僕たちはそのパノラマの写真の中に入っている。
川の向こう岸の浅瀬にこぶし大のカニが歩いている。
「ほら、川の中を大きなカニが歩いているよ」
と女子に指し示す。
意識を手前にうつすと、誰かが川岸のこちらがわに、足首まで川の流れに足を浸しながら立っている。
高校時代の友達、好夫と松尾が立ち話をしているようだ。
二人のほうに向かってカニが川底を移動するので、
「あいつらの足を挟んだら面白いのに」
僕は女子にささやいている。
二人の足元の近くまで来たのに、カニは何処かへ隠れてしまう。
がっかりしていると、川の中流にある五〇センチほど大きさの岩が起き上がる。
よく見るとこちらに腹を見せて立っている巨大なカエルだった。
僕と女子生徒は叫び声を上げる。