日別アーカイブ: 2014年10月27日

【日記】14年10月27日 体重57.5kg

ずっと一晩熟睡できず、半覚醒状態でずっといやなことが頭のなかをぐるぐる回り続けている。
布団の中に潜っていても眠れなくて辛いので四時に寝室から出る。

七時一二分より公園を三三分ジョギング。
薄ぼんやりとした空。
Pink Floydのアルバム「Ummagumma」を聴きながら走る。
あまり印象に残らない。

一日中ひどく憂鬱、部屋にこもり時折奇声を上げる。
二三時就寝。

               ◇

こんなもの食べた! 14年10月27日

こんな映画を観た! 14年10月27日
【映画】『スペースシャトル2025』:DVDで鑑賞。

こんな本を読んだ! 14年10月27日
【本】『発狂した宇宙』フレドリック・ブラウン

【本】『発狂した宇宙』フレドリック・ブラウン

二〇年ぶりに再読、その時の印象と同じ。
普通につまらない。
一九四九年、今から六五年前の多次元SF、発表当時はそのアイデア自体が斬新だったのだろうが……あまりにも使い古されすぎて解説の筒井康隆氏が激賞する面白さを今は片鱗も味わうことができない。

そもそもストーリーがいきあたりばったり風でとりとめなく感じる。
同じフレドリック・ブラウン氏の『火星人ゴーホーム』『七三光年の妖怪』にアイデアの経年劣化をさほど感じないのは、構成がよく練られており物語的な感動で底上げされているからだろうか。

【映画】『スペースシャトル2025』

地球上空、スペースシャトル内で何かの心理実験が行われていて、隊員が地球上っぽいどこかに転送され、それぞれ個人個人のトラウマと関係している死を遂げていき、チェスっぽい進行で隊員が消えていくのはその出来事の大枠が主人公と父親のチェスに関わるトラウマに関係しているからで、何とか現実に戻ったのもつかの間、いつの間にかまたスペースシャトル内の時間がループを始め、気づいているのは主人公だけ……って何やねんこれは! 

低予算映画で工夫している部分は理解できるけれども、芸術っぽく逃げることなくエンタメにして欲しかった。

【食】14年10月27日

朝食、ジャガイモとベーコンのバター炒め、サツマイモ、アスパラベーコンのおひたし、タコとセロリと玉ネギのマリネのせソーセージとトマトとサラダ菜のサラダ。

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昼食、ハッシュドビーフ、鶏胸肉の梅肉炒め、チーズとマッシュポテトと豚ひき肉のグラタン、シソとサーモンとアボカドとソーセージとレタスのサラダ。

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夕食、豆乳にフルーツグラノーラ。

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