【映画】『アマデウス』

「モーツアルトを殺したのは私だぁ〜!」と叫ぶ冒頭。しかし話が進むに連れミステリ的な殺人の話ではなく、そういう比喩だということがわかってくる。それを「自分が殺した」というにはお前、牽強付会過ぎるだろ。
『ムーラン・ルージュ』を観たときも冒頭でユアン・マクレガー自身は嘆き歌かもしれないけどお前の個人的な話でこちらには関係ないだろ!と思ったのだが、似た印象。
モーツアルトの才能を妬み羨む宮廷のベテラン音楽家が嫌がらせをするが、音楽の力によって打ち負かされる……の繰り返し。
つまらないかというとむしろそうではなく、『アラビアのロレンス』か!というぐらいの長さ一八〇分ディレクターズカット版だったが、長さを感じさせないほど面白くはあった。

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