自由時間に僕と友達は山荘の外を散策している。
山荘は急な斜面の上端に立っている。
斜面は数十メートルぐらいの高さの谷になっていて、向こう側斜面のこちらと同じくらいの高さから上は森になっている。
その森の中からちぎれたライオンの腕がポーンと飛んでくる。
見ると、森の中から何匹かライオンが出てきてこちらを見ている。
（ライオンの腕が飛んできたのはライオンによる威嚇行為？）
やおら斜面を駆け下り、こちらに向かって走ってくる。
僕らは慌てて山荘に戻ろうとする。
斜面の端にある山荘はいつの間にか押入れになっていて、押入れの二段目には布団がたくさん積んでありその奥に通路が見えている。
その通路目指して押し入れに入ろうとするが、布団が雪崩のように崩れ落ち、中に入ることができない。
ライオンは背後から迫ってくる。
五時半起床。
六時五分より公園を四四分ジョギング。
久しぶりのジョギング、身体のリズムがずれていて朝走ることがつらい。
なかなか目覚めず朦朧としながら走っているうちに小雨が降ってくる。
Riversideのアルバム『Anno Domini High Definition』を聴きながら走る。
Kaipaと似ている印象、鬱系、転調を繰り返し情報量が多い。
嫌いではない。
午前中は漫画作業、下描き開始。
一四時外出、京橋の試写会でで映画鑑賞。
一五時半から『50年後のボクたちは』
一七時会場を出て一八時に帰宅、近所のマクドで夕食のハンバーガーを購入。
その後は漫画の下描き。
途中、頭痛がひどくなってくる。
二二時に寝室に移動するが、頭痛と手が火照りでなかなか眠れない。
気温の変化と最近遅めに就寝するのとで身体のリズムがおかしくなったみたいだ。
布団に潜り込んでも眠くならず非常に苦しい。
ずっと本を読み続け、午前一時前ようやく眠くなってくる。
