【本】【漫画】『WATCHMEN』アラン・ムーア(作) デイブ・ギボンズ(画)

読書会の課題図書『完璧な夏の日(上下)』ラヴィ・ティドハーをより理解するために幾度目かの再読を試みる。

……今回も内容を把握できなかった。
何回も映画を観て解説もそれなりに読んだが、主人公たちが何を悩んでいるのか感情移入できないのだ。
架空の出来事について架空の登場人物が悩む……当たり前のことだけれども、他の感情移入できる物語とどこが違うのだろうか。
アメコミをはじめとしてアメリカ文化がわかっていればもっと理解しやすいのだろうか。
一般的な(?)評価の高さと裏腹に自分が理解できないもの、代表格だ。