【本】『オンノジ』施川ユウキ コメントを残す 気が付くと少女ミヤコは、この世界と同じだが自分以外に誰もいない世界をさまよっているのだった…… ないことのアルアル。 少しずつ進行する事態。 ……いろんな要素がある、ギャグという枠にはならないスリリングな思考実験。 SFをギャグでどう表現するか、というひとつの答え。