【映画】『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

「あの人」の不死の力を探るため、校長に命じられてハリーが頑張る……という話。

『ハリー・ポッター』シリーズの中で最も脈絡のないストーリー。
つながりがよくわからないエピソードがずっと続き、物語がどこに向かおうとしているのがさっぱりわからない。
それぞれのエピソードも細かいところに変な部分が多すぎ、観ていて集中できない。

特にクライマックス、校長が連れて行った洞窟にて、そこに何故「分霊箱」があると校長が知っているのかわからない。
そして校長は
「容器の中の水を飲み干さなければならない」
と言って頑張り始めるが、飲み干さなければならないその前提はどこから出てきたのかわからない。

飲み干した後、ハリーがせっかく飲み干した容器の中に魔法で水を出し、校長に飲ませようとするのもよくわからない。

飲み干した後、水面から敵が襲ってくる顛末もよくわからない。

そもそも何でそんな危険なことをふたりきりで行おうとするのだろうか?
大事な「選ばれし者」であるハリーがそこにいなければならない必然性がわからない。

ハリーはここに至るもまだ主体的に行動しない。
命じられたとおりに行動し、何か出来事が起こってから反射的に動くだけ。

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