【本】『牙の旅商人(1~6)』七月鏡一 (原作) 梟 (画)

文明崩壊後とおぼしき世界で盗賊団に両親を殺された少年は、武器商人の娘に助けられ、一緒に旅をすることになる。

物語の構成が優等生的にクオリティが高い。
世界観がもう少しオリジナリティがあればなお僕好みなのだが、一般的には共有最大公約数的に共有しやすい世界観のほうがいいのかもしれない。
同じように絵の方も抜群の描画力なのだが、この作家固有の個性がそこにあるのかはわからない。逆に言うと、ここまで作家性がなく絵を上達させるモチベーションが僕には見当つかない。

たまたま高橋慶太郎『ヨルムンガンド』と平行して読んでいたのだが、どちらも世界観こそ違えど武器商人モノ。
武器商人ジャンルというものが存在する?

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