ハンナとその姉妹を巡る大人の恋愛模様を描いた話。
姉妹の区別がつかない。
誰か刈り上げにしたらよかったのに。
外見上もそうだけれども、名前も似ているから数字や色の名前など順列がわかりやすくするともっとよかった。
似ている上、人間関係が複雑なので、メモ帳にチャートを書き勉強しながら観ている。
ラストは、ウッディ・アレン監督にしては珍しいハッピーエンドで、いつものウッディ・アレン映画の感覚で観ていた自分は、最初その意味がわからず、とんでもなくひどいドンデン返し(浮気しているということ?)と思っていた。
アカデミー賞脚本賞映画をこんな低いレベルでしか観ることのできない自分が恥ずかしい。