【夢】僕は女性と北海道をドライブしている。

道路から脇にそれて砂利道を走っていると、崖の下に丸い窓が開いているのを発見。
山をくりぬいて内側に特殊な工法でプレハブの建物を入れている宿屋だった。
中は簡易な作りだが清潔で綺麗。
女主人いわく、脱サラして姉弟で宿屋を始めたとのこと。
今のところ赤字だが、アベノミクスの経済振興策で、国から月に七〇万円補助してもらえるらしい。

どうやら僕はその補助金を出すために調べる係らしく、宿の書類を確認している。
彼女の名義が中田●●、弟が中川●●(●●は夢の中でうまく認識できなかったが名前)。
「姉弟で違う苗字ですか?」
「違う、中が苗字。そこから下が名前」
「書類によると弟さんは九州に住んでみたいですね」
「そう、本当は私も九州に住みたかったのよ。寒いところは嫌い」
「じゃあどうして北海道で宿を始めたのですか?」
「紅葉が綺麗なのよ」
僕は窓から身を乗り出して、崖の上を眺める。
姿勢が苦しいが確かに美しい紅葉が見える。

僕と助手の女性が話している。
「何でこんないい宿に客が来ないんだろうね」
「気づきませんでしたか? 道路から脇にそれたところに電光掲示板がありましたよ。手前にある宿へ誘蛾灯みたいに客が引き寄せられているんですよ」
僕は、政府からの補助が無になるかもと思う。

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