【夢】僕は眠っているがなかなか熟睡できない。

何故眠れないのか確かめるため自分の睡眠を俯瞰すると、暗い床の上に萎んだ鳥のささみがたくさん横たわっているのが見える。
ささみは眠気を入れる袋で、そこは僕を含むいろんな人たちの睡眠が管理されている場所みたいだ。

ささみの一つひとつが一人ひとりと超空間の見えないチューブを介して繋がっている。
萎んだささみの一つが膨らみ始めると、僕の体内に溜まった眠気がささみに送られる。
逆にそのささみが萎むと中にたまった眠気が僕に送り返される。
膨らんだり縮んだり眠気のやりとりをしている。

さらに俯瞰すると超空間の天秤があり、片方の皿には僕を含む人びと、もう片方の皿にはささみが乗っている。
眠気が見えないチューブの中を行き来するたび天秤は揺れるが、長い目で見ればだいたい同じ重さで均衡している。

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