【夢】大学の登山部OBが集まり、思い出話をしている。

六甲山を西から東に縦断した話で盛り上がる。
山行の地図を見ると川が密集して何本も流れている地帯で、だからあの時は濡れたのか、と皆は納得。
地図を見ながら話しているうちに、思い出の中で登山している。
ときおりピシャーという音が周囲から聞こえる。
木の中や地中に巧妙に隠された水道管が折れて、水が噴き出している。
だから飲料水に困ることはなかった、と現実に戻って話している。
思い出の中で、先輩が長靴みたいな靴を履いている。
透明の定規を渡し、最近はトレッキングシューズも進化してこの半分の長さで重さも軽いですよ、と測りながらアドバイスする。

食事休憩、先輩は定規をお尻の下に敷いて座る。

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