【映画】『ブレイブハート』

先日見た『300 〈スリーハンドレッド〉』と比べて、歩兵のレベルの低さよ。ギリシア時代の盾があれだけ堅牢なのに、スコットランド人は木の鍋の蓋みたいなものを盾に使って矢がブスブス刺さっている。中世って本当ダサイ。
牧歌的な雰囲気が残虐な戦闘シーンに一転、また牧歌的な雰囲気に……その繰り返しがメリハリ効いていて三時間近くあるのに飽きさせない。
残虐シーンの一番どぎつい部分は映さないようにしているところがいかにもハリウッド仕様。
裏切りから希望そしてまた裏切り。
最後の処刑場。自分たちを救うはずだったが失敗した主人公に対して群衆の石つぶて。鬼の首をとったように野々村議員、小保方晴子氏、佐村河内守氏を叩きまくる人たちと同じ。(倫理的に)自分が立場が上だからと容赦なく相手を叩いていたら、韓国が日本を叩く心情と同じだ。
……などとりとめなく連想しながら観ていたが、(史実的な正しさはともかく)この映画単体としては、ハリウッド映画として神話譚として大変勉強になった。

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