【日記】14年07月11日 体重62.1kg

五時起床。
眠い。
薄暗い仕事部屋にやっとの思いでたどりつき、椅子にもたれて眠ってしまう。

朝食、胡麻豆腐、半熟玉子と豚タンとソーセージとトマトとレタスのサラダ 、タコとタマネギのマリネ。

七時一一分より公園を四〇分ジョギング。
ぼやけた太陽が、時間を経るに従って輪郭がはっきりとしていき、公園の折り返し地点から引き返すときにはもう真夏の日差し。シャツが汗まみれになる。
Emerson, Lake & Palmerのアルバム「Works Volume 2」を聴きながら走る。
勢いがなくなってきた後期のEmerson, Lake & Palmer。
アルバムを通して筋の通ったコンセプトもなく、バラバラな印象。

今日は読むつもりの書籍を読んでいく。
昼食、冷かけご飯、タコとタマネギのマリネ、キノコのバター炒め、焼き鯖 。
外は真夏の日差しなのに、風がない。
蒸し暑さに今年はじめて扇風機を押し入れから出してくる。

それでも暑いので外に出て、木陰の下のベンチで本を読んでいる。
携帯蚊取り線香をセットして、虫除けを露出する肌にかけ。
それは思いのほか心地よいが、読む本と関係してのことなのか内容が自分の頭に入ってきていないことに気づく。
部屋に戻って本の続きを読む。

こんな本を読んだ!
『睡眠と脳の科学』古賀良彦
『脳に効く「睡眠学」』宮崎総一郎
『時間の波に乗る19の法則』アラン・ラーキン
『仕事に追われない超時間術』水口和彦
『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』高嶋美里

夕方、激しい通り雨。
夕食、トマトとタコとタマネギのマリネ、豆乳にフルーツグラノーラ。

DVDでこんな映画を観た!
『三重スパイ』

映画を観ているあいだ何度も睡魔の波に襲われる。
それでも耐えて映画を観終えるが、寝室で本を読んでいると眠気にもう耐えられなくなる。
二二時就寝。