時間管理法の中で公式化されているものを集めて項目化している。
この本を読んだだけでは何故こうしなければならないかを把握できたとは言い難かった。自分の行動に定着させるためには何故こうしなければならないのか理屈が書いてある本をさらに読まなければ……
メモ:
●5つのステップで計画をたてる
1:やるべき行動を決める
↓
2:難しいことは細かい行動に分解する
(一つ一つのやるべき行動は難しいものではないから)
↓
3:分解された行動から優先順位を決める
緊急性高い 納期が迫った緊急トラブル
重要性高い 将来に向けた改革
緊急性低い 連絡事項
重要性低い 雑談
↓
予定時間を見積もる
(具体的に効率を見定め、予備時間も込み)
↓
「いつから」と「いつまでに」を決める
●4つのステップで計画を守る
1:「いつから」を守る
↓
2:本来期待されている水準を作ってからそれ以上のものを仕上げる
↓
3:定期的に計画を見直す
↓
4:途中で確認する
(中間点を設定する)
●目標を可視化することの重要性
●それでも時間が足りない人は
└細切れ時間を活用
└ついでながらで処理