【映画】『戦火のナージャ』

落ち着いたトーンの前作『太陽に灼かれて』から一転、スラップスティックな笑いあり、スプラッターな暴力描写ありのイケイケ戦争映画になっている。前作はソ連崩壊直後の自信喪失したロシア、今回は自信を取り戻したロシアを象徴している?
一九三六年からたった六年でも現実世界では一七年、同じ登場人物が登場するそのギャップをどう埋めるのかと思ったら、そういう細かいことはなかったことになっている、力技だ。
奇跡のようにかわいかったナージャが、僕の実姉みたいなブサイクに成長。本人だからどうしようもないけど。
でもラストシーン、ナージャと死にかけた兵士のやりとりからの引きはまさに圧巻! この映画は興行的に失敗だったらしいがこの一連の絵だけでも僕史(松田望の個人的な歴史)に残る。

おっぱい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です