デスク周りのモノの配置について、こうあったほうがよいという具体例を納得いくよう理屈で説明する。
片付けはダイエットと同じで、散らかった(太った)ときに整理する(痩せる)のではなく持続させるための恒常的なシステムが必要だということ。
これは感覚で説明する近藤麻理恵さんの真逆の方法だが、同じ結論。
メモ:
●整理するときのポイント(これの繰り返し)
外に出す:一箇所に集める
↓
分ける:減らす基準を決める
↓
減らす
↓
しまう
●文房具は一軍と二軍に分ける
二軍に入れて一ヶ月以内に使わないものは処分。
デスクの上にはパソコンと電話だけ。
●引き出し
一番:文房具
二番:小物
三番:保管書類
●パソコンの中の書類:三回のクリックで見つかるよう整理
●片付けるときは一五分一セット。