【本】『鉄腕アトム(8)』手塚治虫

「ウランちゃんの巻」ロボット同士の格闘技大会になぜかアトムの妹ウランちゃんが参加。敵ロボットのホンコン代表レン・ターンが、キン肉マン悪魔七超人編で一コマだけ登場したプリプリマン(顔がお尻)みたいで適当なデザインに笑ってしまう。冷静に考えるとそんな顔お尻ロボットが平時に活躍するとも思えず何のためにこんなロボットを作ったのか謎。
「デッドクロス殿下の巻」小学校低学年時に既読済み、印象に残ったのか細部に至るまで覚えている。ラスト、殿下がマスクを取るとその正体は……ってマスクの下に見えていた素顔の顎も含めて仮面だったって、それは反則じゃないのか? ライダーマンの下に見える顎も仮面ってことはないだろ……騙された感でクラクラした当時の感情がまざまざと蘇ってくる。
「白熱人間の巻」最強の敵こそシンプルな姿という発想は『ドラゴンボール』のフリーザ最終形態の嚆矢ではないか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です