【夢】僕は美術系の大学生。

山奥の大学に電車で通っている。
(前夜観た映画の影響からか)ジェニファー・コネリーが同級生。
偶然を装って彼女と一緒に帰ることに成功し、僕は有頂天。
しかし、彼女が結婚していることが途中からわかってくる。
夫は有名な芸術家らしい。
彼女は十二人の子どもを育てているとのこと。
(ただし何人かは友達や妹から引き取った養子だという)
知らずに何回もデートに誘っていた僕は人知れずショックを受ける。
落ち込んで登校拒否気味。
空手部の練習をサボり寄り道して帰宅し、両親には練習で遅くなったと言い訳をする。
しかし母には嘘がバレている。
「最近元気が無いから学校へ相談に行ったら、空手の練習をサボっていると言われた」
それを聞いた僕は逆切れ、
「何でわざわざ学校へ行くねん、過保護やんけ!」
母をこづいたところで目が覚める。
しばらく夢と現実の区別がつかず、おかんへの怒りが収まらない。