【夢】僕は大学のワンゲル部員たちと近所の山を歩いている。

僕は近所の山に詳しいので、近道を教えたりいろいろなウンチク話をしている。
ここらへんの山小屋に友達が就職していることも皆に教える。
話は盛り上がり、意気投合、皆で山小屋へ遊びにいくことになる。
ところが僕は何か嘘をついているらしく、山小屋の友達とワンゲル部員が会うことを恐れている。
山道から車道に降りる。
田園地帯をしばらく歩くとトンネルに入る。
後ろからトラックが走ってくる。
僕は車に隠れるようにしてトンネルから素早く出て斜面を駆け上がり、出口の上の茂みに姿を隠している。
皆は気づかず、トンネルから出て車道を先へ歩いていく。
僕は両親と合流する。
市内の山間部にモデルハウスが並ぶ新しい宅地が出来ている。
モデルハウスの一つ、純和風造りの家に入る。
リラックスできる雰囲気で、布団が敷いてある。
母は泊まりたがっている。
ここに住むのはいいのだが駅から遠すぎるのではないか、と僕は心配している。
モデルハウスの並ぶ道を歩いていくと広場があり、駅に向かって僕らが乗るはずのバスが走っていく。
一瞬焦るが、よく考えると両親と僕は車があるので心配しなくてもいいことに気づく。