深夜〇時過ぎ、ようやく眠りかけた時間に地震（震度３前後）で目覚める。
メリーゴーランドのようにゆらゆらと身体が回り続け、
「まだ揺れてるのか！」
と仕事部屋に移動してニュースを確認したら、比較的長時間続いた地震だったけれどもとっくに終わっていて、どうやら夢うつつのとき特有の時間感覚のせいだった。
すっかり目覚めてしまい、眠れなくなる。
おかげで朝寝坊、定刻の三時間遅れの九時に布団から出る。
午前中は読書会の課題本を読書。
午後から部屋を片付けカート・ヴォネガット読書会の用意。
課題本は『スラップスティック』
読書会は、課題本を決めてそれについて話し合う会で、
通常はそのために会場を借りるのだけれども、
新型コロナのこのご時世……人と接触するのを避けるため、パソコン通話で会議方式で読書会が開かれてることになった。
僕は手元で絵を描きながら参加。
移動時間はいらないし、手元が見えないから好きなことができるし、便利。
ただ、少し物足りなさも感じたりする。
一八時で終了。
夕食後、さっさと作業を終わらせて早めに眠りたかったけれど、なかなか作業に切り替えることができず二一時過ぎから四コマ漫画の作成作業。
午前〇時に寝室に移動、洗濯物を干してから就寝。