【本】アクセル・ハッケ『ちいさなちいさな王様』 コメントを残す 小保方晴子氏が帯で推薦していたのから、今あえて読んでみる。 説教臭いところは好きでないが、話が日常から飛躍する段取りのうまさ、洒落た表現、うまくオチをつけるところなど、寓話として抜群の完成度。 小保方晴子氏の帯で読まなかったひとはもったいないことをしている。 あえて読んでよかった!