【映画】『メン・イン・ブラック』

何も覚えていないことに驚く。二〇一二年の『メン・イン・ブラック3』の公開時に全部まとめて観直したのに記憶の片隅にも残っていなかった。
赤いペンライトでピカッ!っとやられてしまったみたいだ。
覚えてないから新鮮に楽しめたかと言うとそうでもなく、八〇年代のスピルバーグ映画の焼き直しの既視感を継ぎ接ぎにしたような気持ち悪さで、せっかくの面白くなりそうな設定なのに何でこんな普通やねん!とイライラしてくる。イキってる最高潮の頃のウィル・スミスも鼻につく。
そもそも敵宇宙人の名前がバグって何だよ。こういう地球人目線(英語)で付けられた名前ってすごく違和感がある。星新一ショートショートに出てくる「チリラ星人」みたいな意味がありそうでないのにしてほしい。「フロル星人」とか「ユル星人」とか「キル星人」とか。
星新一氏のは並べてみるとそれはそれで意味が出てくるけど。

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