【日記】17年03月20日(月) 体重64.4kg

枕元の目覚まし、セットする時間を間違えて朝寝坊、八時半起床。
下のリビングに降りると、●が胸が痛いと泣いて大騒ぎになっている。
早めに病院に連れていこうとして母がかかえると
「(母は)怒るからいやや。来んといて」
と●が言い、
「必死になって面倒見ているのに何や!」
と母は怒っている。

両親は●を病院へ送っていく。
僕は部屋にこもって溜まった日記を書いてブログ更新、及び自宅から持ってきた仕事(ただし手に付かない)。

━━━ここまで午前中に書く━━━

実家に誰もいないので、近所のすき家で昼食。
一四時半頃●の容態が急変したとのこと、父が車で僕をピックアップして病院へ向かう。
一五時過ぎ病室に入ると、●は呼吸を荒くしてもだえ苦しんでいる。
ここ数日言葉が聞き取りにくかったので、●と筆談で会話していたのだが、
時間を尋ねたり父を呼んだり最後は声をだす力もなくし紙と鉛筆を渡し「(私が思っていること)書いて、書いて……」
と訴えていたとのこと。

いよいよ危なくなったので家族全員が病院側の説明を聞くため病室を出る。
僕ひとりが病室に残って、●を看ている。
●の手を握りながら落ち着くように「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマソングを歌う。
肩を撫でる。
●はもはや目を閉じることすらできず半開きの状態で、うめき声を上げながら肩で息をして、もがくように身体を右に左によじらせている。

病室に家族が揃って●を囲む。
●の呼吸は次第に小さくなっていく。
「今晩がヤマやなあ」
などと家族で話している。
点滴を替えるため入ってきた看護婦さんが、●の様子をみて顔色を変える。
「息をしてませんよ」
皆が話している間とっくに●は力尽きていた。

家族みんなが泣いている。
「最後は気づかないくらい安らかに逝ったからよかったと思おうよ」
と僕は言う。
一八時二五分、医者が死亡確認。
身体を綺麗にして死化粧をしてもらい、●を寺へ運ぶ。
(追い立てられるように病院を出る)
葬儀業者と葬式の手続きについて話し合ってから二一時頃帰宅。
二三時就寝。

自分が故人にできなかったこと、してしまったことをずっと考えてしまう。
こういう後悔を繰り返さないようにこれからの人生をよりよく生きたいと思う。
 

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