【映画】『ゴーン・ガール』:ユナイテッド・シネマとしまえんで鑑賞

デヴィット・フィンチャー監督は大学のときの初監督作品『エイリアン3』を映画館に観に行って以来、それなりに追いかけて見ている。
(『エイリアン3』自体は評判はよくなかったけれども、僕は楽しめた)
『セブン』を観たときの鮮烈な印象は忘れることができない。
去年末、二〇年ぶりに『セブン』を鑑賞したが、やはり抜群に面白かった。
ピーディーな演出が全く古びていない。
むしろ、新鮮。

ということで話題の新作、この映画を鑑賞。
『セブン』とは打って変わって、スピーディーというより、いろんな要素を足していく演出に向かっている。

実際にあった失踪事件を元にした(再解釈した)ノンフィクションに近いものかと思っていたら、後半は寓話だった。
自分の中で作った思い込みと違う方向に話が進んだので、肩透かしを食らいもんどりうって倒れたような感じで混乱してしまう。
どこに着地するのか最後まで見当がつかない。
そしてラストのあまりに特殊過ぎる状況、自分及び周囲にあったことや一般的なことに置き換えることができず、茫然としている。
映画が終わっても、情報量が多すぎて余韻に浸るところでない。

デヴィット・フィンチャー監督はやっぱり一筋縄でいかない!

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