【映画】『ザ・イースト』

「ザ・イースト」というカルト集団であるテロ組織に潜入する主人公。
はたしてカルト集団に潜入して、自分の考えを保ったままでいることができるのだろうか。
僕の経験で言えば、政党や宗教に入った友達と話していると、どこまでが組織の意見でどこまでが相手の意見か聞いていてわからなくなる。
僕自身もどこかに所属しているわけでないが、とある事象に対して持っている自分の意見がそもそもどうしてそういう意見になったのか突き詰めて考えてくとわからなくなる。
考えて考えて先天的・後天的なものの要素を因数分解した先には結局、言語化できない好きこのみが残るだけだ。
その好きこのみを御旗に振りまわすことに躊躇してしまう。

そこまで考えない人が自分の気持を押し付ける強さを持っているとひそかに僕は思っている。

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