【映画】『ザ・タウン』

銀行強盗団のリーダーであるベン・アフレック(が演じるダグ)は自分が襲った銀行の女支店長に身分を隠して接近、恋に落ちる。
その間にも繰り返す銀行強盗、ベン・アフレックは自分の生き方に疑問を持ち始める……

ベン・アフレックは、街の(そして親の代から)からみあう因果に無自覚だったのだが、女支店長である彼女と知り合って成長、因果を断ち切らなければならないと努力を始める。
しかし自分自身が因果にどっぷり浸かっていて逃れることができない。

それでも最後はなんとか抜け出すことに成功するのだが……そこから先、僕はあまり納得がいかなかった。
彼が抜け出すための代償でたくさんのひとが傷つき死んだのに(しかも銀行強盗先の女を騙してセックスしているのに)、彼は無傷で新天地にたどりつき、彼女に送金することで自分の罪悪感の一部を浄化……ちょっとムシがよすぎる。

因果の輪がベン・アフレックの部分だけ閉じなくて居心地が悪い。

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