何か憎めない映画。
中学の頃テレビで観て以来、何度も繰り返し観ている。
宇宙飛行士の監禁場所からの脱出、記者の宇宙飛行士の行動を先読みするような行動……などなど緩くて笑ってしまう展開もいくつかあるが、娯楽作と考えると許容範囲内。
O・J・シンプソンが普通に演技していることが少し面白い。
ヘリコプターから追われているシーン、妻を殺した容疑で逃げていたときのカーチェイスもこんな感じでヘリコプターから追われていたのかな、と思う。
そういえば最後にとっておきの話だけれども、
象に浣腸する男がいて……