【本】『シビル・ウォー』マーク・ミラー (原作) スティーブ・マクニーブン (作画)

リアリティテレビでヒーローが失敗して起こった大惨事がもとで世論が沸騰、超人登録法というものができ、それを巡ってヒーローが二手に別れ戦争を始める……

ヒーロー同士が戦う、というコンセプトは面白いけど、どちらの側もヒーローとして最低限守らなければならない矜持がどこにあるのかわからないから、どちらにも応援(感情移入)できない。

正義を相対化し過ぎて、とうとう正義が消滅してしまった。

作画のスティーブ・マクニーブン、描き込みも多すぎず、僕の好きなタイプの絵。
メカ化したソーの頭が砕かれるところなど、一枚絵が素晴らしい。

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