【映画】『夢と狂気の王国』

『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』の製作時期前後に作られたスタジオジブリのドキュメンタリー。

夢は夢だが、狂気というほど狂気でない。
天才のエゴに振り回される「職人/一般人」たちといったところ。

映画としての体をある程度意識しているぶん、NHKのドキュメンタリより情報量が少なく、感覚的。

宮﨑駿氏は仕事場で音楽を聞きながら喋りながら絵コンテを切っている。
(バッハ『ブランデンブルグ協奏曲』を確認)
仕事中もタバコ手放せない。
道でも歩きタバコ。

庵野秀明のアフレコに立ち会う宮﨑氏、感動して涙を流す。

いっぽう庵野秀明氏はクシャクシャの薄ピンク色のカッターシャツで登場する。

高畑勲は、渥美清と菅井きんを足して二で割ったようなルックス。

アニメーター「自分の大切なモノを守りたい人は宮﨑さんのそばにいないほうがいいです」
「上手かったらいいかというとそうでなく、上手いぶんだけ高い要求をされて傷つく」

庵野秀明氏「宮﨑さんは他人を下駄にする」
(他人を踏み台にするとの意)

ジブリの本棚に『マカロニほうれん荘』が並んでいたのが印象的。

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