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【日記】19年06月18日(火) 体重68.0kg

音楽を聴くときには攻めと守りがあって、
攻めのときは、何処かへ向かうときや新しい何かをチャレンジするときで、今まで聴いたことのないジャンルの音楽や新譜中心。
守りのときは、リラックスをするときや作業しながらで、耳馴染みのあるインストやサントラや洋楽など日本語歌詞でないもの中心。

今は作業しながら、守りで川井憲次のサントラ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』を聴いている。
夕方ジョギングに出るとき、攻めでJames Brown『Live At The Apollo』を聴く予定。

九時起床。
昨日遅くまで起きていて朝寝坊、一日のスケジュールがむちゃくちゃ。
昼前に駅前のショッピングモールで買い物。
午後、部屋片付け。

一六時五四分より隣の区の成増図書館へ向いついでに五〇分ジョギング。
朝は晴れていたのに、夕方になるにつれ空が霞がかってきて、周囲は彩度の低いどんよりとした景色にかわっている。
住宅地をしばらく走ると東武東上線の踏切に出る。
行き交う人混みの中をすり抜け、車に轢かれないよう気をつけて走る。
James Brown『Live At The Apollo』を聴きながら走る。
2019年5月19日に、同じタイトルのアルバムの一九九五年度版を聴いて感想を書いたが、本来聴くべきは一九六三年版の本アルバム。
一九九五年度版はパンチの効いたダミ声の「ゲロッパ!」でサミュエル・L・ジャクソンのようなビジュアルを想像しながら聴いていたが、一九六三年版の本アルバムはとにかく声が高い! クリス・タッカーのデビューしたての頃をイメージする。才気走った若者の自信をビンビンに感じて憎らしい。

ジェームス・ブラウンの過去のライブ映像。

歌っている最中に力尽き倒れ、付き人にマントを被せられ舞台の袖に運ばれていく途中で復活するジェームス・ブラウン。
三回目ぐらいに倒れた後からの〜復活からの〜また倒れ〜の繰り返しが最高に面白い。

往復で八キロ、一時間近く走って帰宅。
夕食を食べてから仕事の続き。
四コマ漫画のネームを六本完成させ、二一時過ぎ仕事部屋から出る。
読書しているが、なかなか眠くならず困っている。
午前一時半就寝。
 

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