日別アーカイブ: 2019年3月3日

【夢】僕は漫才をすることになる。

相方は二〇歳のサブカル系のクリクリした目の可愛い女の子。
彼女に誘われてオーディション会場に行く。
「ところでネタは?」
彼女の差し出した、ノートを破いた紙に書いた台本に目を通すがくそ面白くない。
その台本を覚える間もなく、おっさん審査員の前で漫才を始めることとなる。

女の子「そやけどあんた鈴木直そっくりやな」
鈴木直って誰!?
唐突に知らない有名人の名前が出てくる。
僕はアドリブで返そうとするが……
僕「鈴木直ってあれやろ〜胸筋がすごくて、乳首をプルプル〜プルプル〜って震わせる今売れっ子のイケメン俳優? 違うか! ってか鈴木直って誰?」
シーンとする会場、にらむ女の子、おっさん審査員はやれやれと肩をすくめる。
僕は舞台上でいたたまれなくなる……ところで目覚める。

生き恥かいた。

【日記】19年03月03日(日) 体重67kg

六時起床。
一〇時半に家を出て、バスに乗り石神井公園へ向かう。
ふるさと文化館で一一時半に友達と待ち合わせ。
一時間経っても来なくて、家に向かったら連絡が来て(Wi-Fiが届く場所へ行くのがひと苦労だった)、僕が名前の似ている違う建物に行ってしまったみたいで、もう一度別の場所(練馬)で待ち合わせすることになる。
あまりに寒かったので自宅に寄って分厚いジャンパーに着替える。

そう言えば待ち人に会えなくて石神井公園をウロウロ歩いていたとき、こんな風すさぶ寒い日なのに公園でコスプレイヤーが写真撮影していた。
明治時代の女学生の格好みたいで、それなりに露出の高い服だった。
ジャンパー着て歩いていても寒いのに……寒さに震えながら写真にうつりこまないよう避けて歩いていた僕に
「すみません」
と彼女(コスプレイヤー)は謝ってきた。

一四時半に練馬で仕切り直して、近所のパン屋のイートインで二人きりの読書会。
課題図書は、横田順彌『奇想天外殺人事件』『火星人類の逆襲』
一七時過ぎ解散、一八時前帰宅。
一九時から映画鑑賞。
「二重螺旋の恋人』
観ながら何度もウトウトしてしまう。
少しだけ読書してから二二時半就寝。
 

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