日別アーカイブ: 2018年12月2日

【日記】18年12月02日(日) 体重66.5kg

五時半起床。
昨日の夜からいきなり寒くなった。

今日もたくさんのいろんなことをするつもりだったが……何も手につかないまま一日が過ぎていった。
昼過ぎドラッグストアへ買い物に出たら、曇りというのもあるけど一五時半なのにもう暗くなって街灯がついている。
陰鬱な気持ちになり帰宅。

一八時頃からネット配信でドラマ鑑賞。
『ゲーム・オブ・スローンズ』
第六章一〇話と第七章一話、二話を鑑賞。

表面的には因果のランダムさを強調することによってリアルさを表現しているけれど、物語の根っこ(プロット)自体はきわめてノーマルな神話の法則通りで、この擬似的な「らしさ」は『下町ロケット』みたいだ。

二一時から読書、二二時半就寝。
 

この日ほか記事一覧


【夢】僕は親戚の家でくつろいでいる。

僕は中学生ぐらいでおそらく学校は長期休暇、母の実家に遊びに来たようだ。
音楽を聞きながらパソコンでネットを見ている(現代的な設定も混じっている)と母が部屋に入ってきて、
「アキラ君がラジカセを返せって言ってたよ」
僕に伝える。
僕が音楽を聞いているのは三〇年以上前に流行ったダビングができるタイプのラジカセで、それはアキラ君の持ち物らしい。
夢の中の僕は従兄弟のアキラ君と折り合いが悪いみたいで、
「ああ、アキラ君に会って喋るのイヤやな」
と思っている。

そこで目が覚めて夢であることに気づいて布団の中でまどろみながら
「ああ夢か〜アキラ君会わずに済んでよかった」
と安心しているとまたいつの間にか夢の中に戻っていて(僕自身はそのことに気づいていない)、親戚の家の中で
「やっぱりアキラ君にラジカセを返さへんとあかんのか」
途方に暮れてると、夢が崩れていって……

また目が覚めるけれども起きても夢うつつで
「しまった! ラジカセを返さないまま目を覚ましてしまった!」
じわじわ罪悪感に苛まれている。

夢に戻って返しに行かなくてもいいよね?