朝食:レタス、鶏モモチャーシュー、トマトシーチキンの冷製パスタ。
昼食:おろしがけ鶏モモとナス炒め、マグロのソテー、鶏モモチャーシュー、トマトレタスのサラダ、めかぶ、納豆、ご飯、キュウリ、桃。
夕食:なし。
オールディーズ聴いて懐かしいと思うの何でだろ〜♪
六〇年代は僕の生まれる前なんだから、実際に懐かしいわけじゃない。
いかにも懐かしそうなフレーズの音楽を聴くと懐かしいと錯覚してしまうのだろうか。
これはもう、かすかに残った前世の記憶だとしか考えられない。
昨日も寝苦しかった。
最近7時間半眠っても、朝起きると疲れてぐったりしている。
眠ることに体力をつかったような感じ。
寝五時半起床。
六時七分より公園を五七分ジョギング。
家を出ると、薄ぼんやりとした空。
走っていると日差しが強くなってくる。
帰途の時刻になると熱いぐらいの直射日光。
いつも三匹の子猫がいる公園の芝生の上、今朝は二匹が横になっている。
二匹とも左耳にカット痕があって、避妊されたノラ猫だということがわかる。
チリチリ灼ける左頬を気にしながら走る。
Yes『The Yes Album』を聴きながら走る。
ハモってんな〜♪
一〇時頃からリビングにエアコンを付け、仕事部屋のドアを開け放す。
冷たい風が流れ込み、仕事に集中できる。
懸案の漫画ネームを朝から晩まで。
二一時から読書、二二時就寝。
今年一番寝苦しかった。
(ということは人生ワースト級)
布団の上だと暑いので布団から飛び出し畳の上を転がりまわる。
朝目覚めると、虫のように網戸にくっついて眠っていた。
五時三〇分起床。
六時一〇分より公園を五二分ジョギング。
朝は清々しいのに、帰途の日差しの熱さと言ったら。
六時なのに日光の暑さが痛いぐらい。
Yes『Close To The Edge』を聴きながら走る。
普通。
冷房の効いたリビングに机を出して作業を始める。
仕事中に冷房をつけるなんて例年三日ぐらい(去年は二日)だったのに、今年はもう四日目。
昼食の後ウトウトしていたら、強い睡魔に引きずり込まれ気絶するように眠ってしまう。
エアコンつけてると眠りが快適過ぎる……
ジョギング以降一歩も外に出ていないので、逆に今日は暑いかどうかわかなかった。
二一時から読書、二二時就寝。
布団の熱さに耐えかね畳の上で寝たらダニに噛まれたようだ……
五時起床。
五時三七分より公園を五六分ジョギング。
暑すぎるので、今朝から三〇分早めにずらして走りに出てみた。
昨日より涼しかったけど、まだ暑い……四時前後ならもう少し涼しいのだろうけど。
Yes『Fragile』を聴きながら走る。
Yesではこのアルバムが一番好き。
冷房の効いたリビングに机を出して作業している。
仕事中に冷房をつけるなんて年に三日ぐらい(去年は二日)だったのに今年はもう四日目。
おかげで夕方に作業を終えるまで暑さを感じず、逆に寒く感じるほどだったので、長ズボンを履く。
一八時から業務スーパーへ買い物に出る。
生暖かい風が吹き、それが夏らしくていい雰囲気。
そろそろ日が落ちるのが早くなってきて、一九時前に店を出ると外はすっかり暗い。
二一時から読書、二二時就寝。
あまりの暑さに布団から出て畳の上をゴロゴロ転がりまわって冷たいところを探しながら寝ていたら、手足に何箇所もダニに刺されたようで数日腫れが引かない。
ダニに刺されるなんて生まれて初めて。
毎日布団を干していつもにもまして何回も何回も掃除機をかけている。
もう怖くて直に畳の上で眠れない。
暑さで熟睡できず疲労が残っているので、今日は一週間ぶりに走らずに休む。
七時半起床。
朝から布団を干しダニ掃除。
一〇時からエアコンの効いたリビングで仕事を始める。
暑くはないけど集中できず。
夕方、大阪へ帰るお金をおろしに駅前のATMへ行く。
少し外出しただけで疲れてしまう暑さ。
二〇時からDVDで映画鑑賞。
『デトロイト』
観る前から憂鬱だった(嫌な予感がしていた)が、観てやっぱり憂鬱になってしまった。
二三時就寝。
夜中は風が吹いて比較的涼しかったけれど、朝日が昇ると急に暑くなってきて、目覚ましがなる前にふらふらと布団から出る。
五時起床。
五時三三分より公園を六〇分ジョギング。
朝日が森の中を黄金色に照らし、涙がでるほど美しい。
Yes:1972『Fragile』を聴きながら走る。
定番のアルバム。
「Heart Of The Sunrise」は格好いいよね。
朝のジョギングは気持ちよかったけど、夏バテか偏頭痛に襲われ、作業に集中できない。
こんなに頭痛がひどいのに、体温はかったら35.0度。
39度ぐらいあったら「そりゃ痛いでしょうね、かわいそうに」って言われるんだけど、頭痛は数値で伝わりにくい。
作業しながらテレビをつけている。
この二年ぐらいウルトラマンシリーズをずっと観ている。
いままで無自覚だった「帰ってきた」から「エース」のシナリオの暴走に刮目!
来週の火曜から京都で友達のグループ展に参加するんだけど、頭が痛くて絵の作業に集中できない。
今日中に下描きを完成させるつもりだったのだが、途中で力尽きる。
クロッキー会も休む。
二三時就寝。
六時半起床。
朝からペン入れ作業。
一三時に自宅を出て京都へ向かう。
河原町駅から三条の八坂神社近くのギャラリーへ向かう途中の外は非常識なほどの暑さ。
痛いぐらい切っ先の尖った日差しと、舗道の下から湧き上がる熱気にフラフラになる。
一四時半に大学時代の友達が主催しているグループ展に絵を搬入。
主催者の近藤宗臣と近況など話す。
一五時半に会場を出て帰路、昔よく通った河原町三条のシェーキーズ 新京極店に入る。
二〇年前と同じすぎて記憶の引き出しが開く。
当時付き合っていた彼女に「クチャクチャ音を立てて食べないで!」と怒られたことを思い出す。
一六時帰宅……特に作業をすることもなく行って帰ってきただけなのに、体力を消耗しきって何もできない。
二二時からDVDで映画鑑賞。
『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』
見終わってすぐに電気を消し二三時就寝。
七時起床。
自室の部屋掃除と周囲のいろんなことをやっている間に時間がすぎていく。
一一時半に父と母と三人でドライブ、父が車の運転。
三月一八日に全通した新名神の神戸区間を通って宝塚のサービスエリアへ。
サービスエリアは出来たてで不自然なぐらいに新しく、急ごしらえで作ったテレビのセットみたいだった。
セルフサービスで複数の店舗が並ぶフードコートで海鮮丼を食べる。
帰途は名神を西宮方面から回り一四時過ぎ帰宅。
最近、年齢のせいか短時間でも暑い場所に出ると疲れてしまう。
部屋でゴロゴロしている。
日記をブログにアップするつもりが集中できない。
二三時就寝。
エアコンを付けずに寝たら寝苦しいことこ甚だしいうえ蚊に刺され痒さに気も狂わんばかり。
〇時頃、窓と戸を閉めエアコンを付ける。
三時四五分起床。
今日は、おもに青春18きっぷを使って丹後半島から舞鶴に向かう旅程。
四時半に実家を出て、高槻駅へ向かう。
車窓を眺めると、高槻から茨木に近づくにしたがいブルーシートを被せられた屋根が多くなっていく。
大阪駅で福知山行きに乗り換え。
周囲の景色は次第に緑が増えていき、山に囲まれた鉄路を鈍行はひた走る。
がけ崩れで地肌がむき出しになっている場所を散見。
福知山そして豊岡で乗り換え、京都丹後鉄道(旧・ 北近畿タンゴ鉄道)に乗り、舞鶴を目指す。
東南アジア系の学生の集団と乗り合わせる。
何故だかわからないけれど、みんなドラゴンボールのスカウターみたいな片耳ブルートゥースイヤホンをしていて、
「ギニュー特戦隊か!」
と心の中でつっこむ。
日本みたくインフラが整備されてないぶん、段階を飛ばして、日本よりむしろ進んだデバイスを使うことってありますよね。
乗り降り客が他にいない無人駅で妙に肌の露出が多い美女が乗車するのを見て、
「この人はこんな田舎で何をしているんだろう」
と思いを馳せる。
京都丹後鉄道は先の大雨の影響で一部は代行バスで移動。
車外の景色に緑が多すぎて、最後は緑酔いをしてしまった。
舞鶴に着いたが、何もすることがないのでさっさと帰途につく。
一六時半帰宅。
部屋でゴロゴロしているとあっという間に時間がすぎていく。
明日帰宅する予定だったが、台風が近づいてきたので急遽月曜に予定をずらす。
二〇時より映画鑑賞。
『全員死刑』
映画を観終わってまたゴロゴロしていると、接待ゴルフから帰還した弟が荷物を取りに入ってくる。
午前〇時就寝。
クーラーの冷たさに慣れることができず、微妙な寒気でずっと寝苦しい。
五時半起床。
五時五〇分より高槻市立公園墓地を七五分ジョギング。
クマゼミが地世界の終わりかと思うぐらいにやかましく鳴いている。
僕が大阪に住んでいた頃はこんな大音響で鳴くことはなかった。
なぜなら、クマゼミよりアブラセミやニイニイゼミのほうが多かったからだ。
そういえば大人になってからニイニイゼミを見ることが少なくなった。
今年になって抜け殻は見たが成虫を見ていない。
地球温暖化による生物環境の変化なのだろうか。
Yes:『Going For The One』を聴きながら走る。
勘違いして今年二回目のジョギング中
何回も聴いているといい曲に思えてきた。
自室で、ホームページ日記の溜まった更新作業。
外のクマゼミが音が割れるぐらいの大音量でしゃんしゃん鳴いていたのに、暑くなるにつれ静かになっていった。
セミも暑さ対策している。
その後もアイデアを練ったり、部屋を片付けたり……どうも仕事に集中できない。
夕方、DVDで映画鑑賞
『シルバー・グローブ/銀の惑星』
出張中の弟が早めに帰宅した(自宅に着いた)ので、弟のノートパソコンと、僕の音楽データを同期させる作業。
二二時半就寝。
深夜、台風が通過して風が大轟音で吹き荒れ、熟睡できない。
実家が倒れるかと思うぐらい揺れ、寝ぼけた頭で
「このまま家がねじれて裏返しになるのかなあ」
飛んでいってむき出しになった屋根から僕と両親が風で吹きとばされるところを夢に見る。
七時半起床。
風も雨も一段落。
雨戸を開くと、ドラマチックな層状の雲の彼方に青空が見えている。
ずっと部屋にこもって懸案のネーム。
なかなか進まない。
「昼食に素麺がいい?」
と母が聞いてきたので、
「いいよ」
と答えたらしばらくして、
「素麺嫌いやからお父さんが食べたくないって」
と母に言ってきたとのこと。
そういえば父と一緒に素麺を食べた記憶があまりない。
母が僕にパスタを作れと言うので、
「トマトの缶詰とニンニクとベーコンのパスタなら」
と返事すると、
「材料あるから作って」
とのこと。
僕が下に降りて作ろうとすると、母は熟しきったトマト(缶詰ではない)を出してきて、
「缶詰じゃなくこれ使って」
さらにピーマン玉ネギパプリカ椎茸ニンニクを出してきて、
「これもあるから使って」
僕は困り、
「トマトの缶詰とニンニクとベーコンのパスタやったら作れるのに……この材料で作るんなら、思った味が出せるかわからんで」
仕方なくコンソメで味付けして適当にパスタを作る。
父と母と僕のぶんを盛り付けて出す。
出たのを見て父は嫌そうな顔をしている。
父はキノコ全般(もちろん椎茸も)が嫌いなのだ。
僕がせっかく作ったパスタに手を付けず茹でたトウモロコシを食べている。
だったらやっぱりトマトの缶詰とニンニクとベーコンのパスタで良かったのに。
そもそも食べないのなら素麺でよかったのに。
てか父がキノコ嫌いなのをわかっていて何故母が椎茸を出してきたのか。
てか父はいい大人なのに好き嫌い多すぎるだろう。
歯車の噛み合わない話だ。
午後、母が暑中見舞いをかくというのでiPadを使って作るのを手伝っているがなかなか覚えが悪い。
合間、父にパソコンを教えている。
二一時頃ようやく一段落、部屋を片付けて明日の用意。
二二時半就寝。
四時起床。
五時に実家を出て、始発に乗り青春18きっぷを使い鈍行で自宅のある東京のへ向かう。
車内で本を読んだり眠ったりの繰り返し。
代々木で大江戸線に乗り換え、ボーッとしていて間違えて逆向きに乗車、六本木で気づいて引き返す。
駅から地上に出ると、曇りがちなせいもあるが大阪よりだいぶ涼しい印象。
一七時から業務スーパーへ買い物。
曇りがちな空が、スーパーに近づくにつれ晴れ間が広がり強い日差しでギラギラしてくる。
車にひかれそうな道路の真ん中をいく蝉の幼虫を見つけ、街路樹の下にいた猫を追い払い、そっと幹に添えてやる。
見ていた人に
「蝉の幼虫は積極的にレスキューするくせ、猫にはやさしくないね」
と言われた。
当たり前だ、僕の中で蝉>>>>>>>>>>猫。
夕食を用意して食べ終わると一九時半、部屋片付けと荷物整理で無為に時間が過ぎ何も手に付かない。
ブログの日記を更新するともう就寝の時間、二二時半寝室に入るがなかなか眠れず二三時半頃ようやく眠りの海に沈んでいく。