日別アーカイブ: 2017年6月23日

【日記】17年06月23日(金) 体重64.8kg

五時半ぐらいから夢と現実を行き来している。
最後には完全に目覚めてしまい目覚ましの鳴る前に布団から出る、六時起床。

八時三八分より公園を四三分ジョギング。
白く透き通った朝の光、木漏れ日の下を走っていると、生きていることの素晴らしさに陶然とする。
Popol Vuhのアルバム『Aguirre』を聴きながら走る。
環境音楽のような心地よい曲が続く。

引き続き漫画の仕上げ、夕方やっと終了。
これで数ヶ月続いた漫画がやっと完成したということか、長かった……
冷蔵庫が空っぽになったので、駅前のショッピングモールへ買い物に行く。

一九時から寝室に移動してDVDで映画鑑賞。
『EXO <エクソ:地球外侵略者>』
二一時から本を読みじはじめるが、途中で猛烈な眠気に襲われて二二時半就寝。
 

この日ほか記事一覧


【夢】僕はマツコ・デラックスの楽屋で彼女(?)が戻ってくるのを待っている。

楽屋に戻ってきてすぐにマツコは服を脱いで全裸になり、さらに背中のチャックを開けて肉襦袢を脱ぐ。
マツコはメディアに出るときだけあの格好で、楽屋では中肉中背の男だった。
そしてマツコがこちらを振り返ると……その顔は同じおねぇキャラのクリス松村。
混乱する僕にマツコは
「わからない? マツコのマツは?」
雷に打たれたように僕は衝撃の事実を知る。
(シャマラン監督映画で世界の秘密を知った登場人物のごとく)
クリス松村の松(マツ)がマツコのマツだったのだ!
クリス松村は、肉襦袢を着るとマツコ・デラックスに変身するのだ。

肉襦袢を脱いで汗塗れのマツコ(クリス松村)に
「乳首を吸いなさい!」
と命令される。
夢の中で僕は
「乳首はちょっと……金玉ならいいのですが」
と墓穴を掘るようなことを言っている。
それから熱く金玉へのこだわりを僕は語りだす。
(現実の僕は金玉のこだわりがあるわけでなく、何故そんなことを言い出したのか思い返すと意味不明)
マツコ自身は金玉に関しては特に興味がないみたいで、この話は曖昧なまま終わる。
そして目覚めたりまた眠ったり、夢と現実の境界線が曖昧になっていく。