日別アーカイブ: 2017年1月18日

【日記】17年01月18日(水) 体重62.6kg

明け方、悪夢で目覚める。
そのあと熟睡できず朝まで夢と現を行き来し六時起床。
悪夢から目覚めた後いつもしばらく恐怖で震えているが、朝になるとこんな夢で自分がなぜ怯えたのかわからなくなる。
朝食後、久しぶりにジョギングへ行くつもりだったが寒さのせいか激しい下痢になり断念。

イラストのラフを描いたり、ブログの日記を書いたりしているうちに時間が過ぎていく。
夕方外出、図書館に行く。
冷たい空気が心地よい。
帰りにミスドに寄って大量のドーナツを食する。
最近、食欲をコントロールできない。
夕方までに部屋を片付け、ブログに日記をアップして、寝室に移動。
読書しているうちに眠くなってきて二三時就寝。

この日ほか記事一覧


【夢】僕は狭い通路のような倉庫で片付けをしている。

その日は大晦日。
至る所に本がうず高く重なっている。
RPGのダンジョンのように細長い通路から何本か分岐して狭い部屋が飛び出していて、そのうちの一つの中に僕は入り、片付けをしながら年越しをすることになる。
部屋には扉がなく、通路と隔てているものはない。
時折、通路を行き来する人たちに挨拶をする。
そのうちの一人はタレントの伊集院光氏だ。
壁に立てかけられた本を整理していくと、壁はなく向こう側の通路が見えてきて、この通路自体が本でできていることに気づく。
きりがないので一休み、水木しげる氏の描いた怪談漫画を僕は読み始める。
ちなみに現実の僕は水木しげる氏の漫画を読んだことがない。
その漫画は、バスを舞台にした実話のような内容で、僕は読んでいる間に本と現実の区別がつかなくなっていく。

(怪談漫画の内容)
深夜、高速をバスが走っている。
サービスエリアにバスは停車、僕はバスから出てお土産屋に入る。
バスが発車しそうになり僕は慌ててバスに戻る。
精算しないで持ってきたお土産を手に持っていることに僕は気づく。
防水性の紙袋で、おせちに入っているようなエビが力なく中で動いている。
僕はお土産屋の人が追ってくることを怯えている。
僕は手鏡でバスの背後をチラチラ盗み見ている。
いつしか外は夕方、後部座席の後ろから夕日が差しこんでいるのが見える。
バスから逃げるように降り、僕は実家に駆け込む。
母親がおせち料理を作っている。
僕は証拠隠滅を図るため
「このエビを使ってくれ」
と訴えるが、エビ料理はすでに完成しているため母は乗り気でない。

怪談漫画を読みながらなんて恐ろしい内容なんだと僕は震えている。
紙袋に入っているエビがピクリと動くたびに恐怖で背筋が凍る。