日別アーカイブ: 2017年1月3日

【夢】昼過ぎ、僕はスタジアムのようなところにいる。

S(僕と付き合っている彼女)と何かの試合を観戦しようとしている。
試合は始まるまで余裕があり空腹だったので、Sと会場を出て店を探す。
外へ出ると地方都市のようで、何もない平地にまばらに建物が立っており、建物の向こうに水平線がチラチラ見え、ここは海の近くだということがわかる。
海産物系の飲食店はないかとウロウロしている。
なかなかいい店が見つからない。
寂れた飲食店街を歩くと、店舗が飲み屋ばかりでことごとく閉まっている。
少し離れた角に雰囲気のよさそうな店の看板を発見したので、角を曲がりぐるりと入り口まで歩くと思いのほか大きな店。
外に値段表記のない高級店のようだ。
意を決し入店すると個室に通され、
「ああこれは超がつくほどの高級店だ!」
Sさんの手をひっぱり裏口から逃げ出す。
さらに歩いていると琵琶湖と書かれた看板を見つけ、道理で海産物系飲食店がないはずと納得する。
相当大回りに歩いたようで、ようやくさっき入っていたスタジアムが見えてくる。
知り合いがいたので話しかけると餃子の美味しい店があるとのこと、薄暗い通りを歩いて行く。
道の上に屋根があって、昼間なのに夜みたく暗い。