【夢】ひとつの教室の床につき巨大な紙を一枚ずつ敷いて色を塗っている。 コメントを残す 焦げ茶に白を混ぜた色。 おそらく僕が芸術大学に在籍した頃の話。 刷毛で均一な色でみんな一斉に塗っているが、僕が塗った箇所だけ白が混じったり濃すぎたりムラになっている。 必死に他人に合わせた色を塗ろうとしてまだ乾いていない部分から絵の具を薄く伸ばしてくるがなかなか混じらない。 内心焦っている。
【夢】僕は友達を生きたままゴミ袋に入れっぱなしにしている。 コメントを残す ふとしたことで思い出し、万一逃げ出されでもしたら困ると念のため上からハンマーで滅多打ちにして殺す。 本当に死んでしまったのか怖くて確認しないまま、不法投棄されたゴミ山に、友達の入ったゴミ袋を紛れさせ逃げ出す。 罪の呵責で震えるようにながら、あの懐かしい日常はもう戻ってこないんだ……と悲しくなる。