タイトルにある「捕食」から『寄生獣』みたいなものかと思っていたらそうでもないようで、『ボディ・スナッチャー』のようなものかと思っていたらそれも違うようで、隠喩か実際の光景かよくわからない映像が続き、そして説明がないので戸惑うばかり。
おそらく『二〇〇一年宇宙の旅』のように本来理解できることを、意図的に説明を省くことによって難しくしている、ハッタリの一種なのではないか。
七時起床。
窓を開けると外は雪で一面真っ白、朝日が眩しい。
九時前、浴室にじゅうぶん暖房を入れてからシャワー。
昨夜のひどい腹痛はおさまったが、大事をとって部屋でゆっくり過ごす。
ホームページの更新をしたり、読書をしたり、映画を観たり、漫然と過ごしているわけではないけれども、いつのまにか時間が過ぎていく。
二二時半就寝。
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こんな映画を観た! 15年01月02日
【映画】『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』:DVDで鑑賞