日別アーカイブ: 2014年12月8日

【日記】14年12月08日 体重58.0kg

五時起床。
寝不足の目をこすり、朝から仕事。
液晶タブレットが壊れたので、ただのタブレットで作業。

2014-12-09 07.31.05

ここ一〇年ずっと液晶タブレットしか使っていないので、なかなか勘を取り戻すことができない。
モタモタしてなかなか進まず、昼過ぎやっとラフ完成。
ひと休み、駅前ショッピングモールのケンタッキーフライドチキンにて昼食。
帰宅して仕事の続き、仕上げて夕方に脱稿。
昨夜五時間しか寝ていないので、早めに布団に潜り二二時就寝。

               ◇

こんなもの食べた! 14年12月08日

こんな映画を観た! 14年12月08日
【映画】『ラストベガス』:DVDで鑑賞。

【映画】『ラストベガス』

まだまだわしらも若いもんには負けないぞ、ちょっとどんくさい所もあるけどそこもまた味なのだ!
という感じで老人四人組がトラブルを乗り越え活躍するのだが、そこにギミックはない。
例えば物語を通して主人公たちが妙にモテるのだが、そのモテかたが年の功(スキルやエピソード)だったり何か理由があるわけでなくなく、単に性的魅力があるからモテたりする。
彼ら(マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クライン)がハリウッドスターという名声でモテるというのならまだわかるが、ただの一般的な年寄りなのに、何故?
チンピラの若者に絡まれたときは、相手をパンチで叩きのめす。
年をとっても格闘技を続けていたようなエピソード、偶然、ギミックなど……説明はない。
入ってすぐに腰をおろして参加したカジノで大儲けすることも……説明はない。
(本当にただ単に大当たりするだけ!)
無条件で世界中が彼らを応援する、そんなパラレルワールドに迷い込んだような印象……これはまぎれもないSFだ。

僕もあと三〇年たったらこういう映画を楽しめるようになるのだろうか?
今の気持ちとしてはこういう映画を楽しめるような年寄りにはなりたくないけれども。

そもそもこういう映画を観に行く人がいるというこの現実世界……これはまぎれもないSFだ。